ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

遊びまくり

2012-09-24 01:12:22 | 日常
あいにくの雨の中、仕事の後にKヨちゃんと待ち合わせてベルバラ展に行った。
これが聞いていたけど大混雑。それでも雨だから鈍った出足なんだろうけど。
原画がこれでもかと展示されていて、見所満載で楽しかった。
もちろんマンガ「ベルサイユのバラ」はリアルタイムで読んでいるしコミックスも持っている。
アニメも見てた世代である。ついでに「レディー・オスカル」という実写版の映画もロードショーで観た。
あの時期はスクリーントーンなんかも創世記で、ほとんどの背景や心理描写は手書き。
それなのに内容は深く濃い。歴史も学べるし男女の機微や恋愛の奥深さも学べる。
コミックスにしてもそんなに巻数が出ているほど長いマンガではないのにこの充実ぶりはなんなんだろう?
原画を見ると主線もほとんど修正が無く美しくて、週刊マンガでこのクォリティーを誇っていた
当時の少女マンガのレベルの高さに驚くばかりである。
そして出口付近に展開されていたお土産グッズの種類の多さにも驚いた。買わなかったけど。

その後はTOKIOコンサートだ。

結成18年を迎えたTOKIO。若さの象徴だった長瀬もすっかりオッサン化。
私の生徒の小学生には「あんなオッサングループなしでしょ」と言われたが、言い返せないよ、オッサンだもの。
小学生だったらお父さんより年上だろう、リーダーなんか。
でもやっぱり元気で楽しい。若くても年をとってもその年なりの良さで魅させてくれる。
何年も何年もツアーがある限り一度は観ているが、こうやって来年も再来年もと年を重ねて生きたいと思える。
ただ事務所は何歳まで許してくれるんでしょうか?ちょっとリアルに不安になる年頃でもある。
そしてメンバーは朝のニュースショーから夜のスポーツニュース、時代劇に料理番組、そして島と
ちょっと働き過ぎだと思うぞ。演奏面に不安要素が…。

横浜での全日三冠戦も気になるけど、来週の放映まで一週間情報を遮断してみることにした。
さあ果たして出来るかな?
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