ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

オヤジ嫌い

2012-09-07 00:06:51 | 日常
七月からとても良かったアクアビクスのインストラクターが交代してしまった。
多分予算とかスタッフの好き嫌いとかいろいろ理由はあるんだろうけど。
新しいイントラは「楽しく動けばそれでOK」というタイプで、ただルーティーンで
身体を動かしてるだけなのでこちらとしてはちっとも疲れない。
今までのイントラは「ここをこう動かすことによってここが伸びるのでもっと頑張りましょう!」と
伸ばすこと、動かすことをこちらに教えてやらせるタイプ。
だから生徒は頭を使ってしっかり正しく動けるし達成感が違う。
ただ新しいイントラはエアロビクラスも持っていて、そこから人を連れて来れるから
クラスを受ける人数が倍になった。
今までの先生は人気がないわけではないのだが(熱狂的な人も付いている)、なぜか人が来ないのだ。
そんな前の先生が本日代行でいらっしゃったので、喜び勇んで出た。
やはりすごい。途中でヘトヘトだし、身体を伸ばした感、充実感が違う。
「やっぱり素晴らしい」と喜びつつアクアしてたら、突然右腰にガツンと衝撃が!
隣のコースで泳いでいたオヤジの平泳ぎに蹴られたのだ。
私だってコースギリギリでやっていたわけではない。オヤジが越境して蹴ったくせに謝罪もないのは何事か!
しかしこっちはレッスン中である。止めて「なに蹴ってんだ」と文句を言うわけにもいかない。
その内どのオヤジが蹴ったのかもわからなくなってしまった。
スタッフに言ってもどうにもならないのでそのまま泣き寝入り。
悔しいので御風呂で会った知り合いの若い子に怒りをぶつけてみたが、
「どうか怒りをお静め下さい」となだめられた。
場所が腰だったのでちょっと不安だったのだが、まあ大丈夫。でも大事になったら誰が責任を取ってくれるのか?
こんな時、大人として正して対応とはどんなものだったのでしょう?
誰か教えて下さい。

私としては、さらにオヤジを憎む気持ちが強くなった。そりゃもう無差別に。
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