ピアノの先生の生活

ピアノ講師、ブライダル奏者としての日常と
その都度のはまりものへの情熱を綴るくだらな雑記

昭和

2006-01-07 00:14:29 | 日常
すんごい寒いんですけどー。
こんな中、三十分歩いてやって来た生徒さん親子には頭が下がる思いだ。

お正月も終わりだけど学校はまだ冬休み。
そこでふと思う、「最近羽根つきってやっる子いないなー」。
自分が子供の頃はよくやったし、やってる子も見た。
羽子板と言ったってただの板に絵の具でベタな日本人形みたいな絵を描いてあるだけのヤツ。
羽は梅の花みたいな丸っこいヤツと、笹の葉の様にシュッとした細いヤツと二種類あって
自分は断然細い方好みだった。子供の頃からせっかちだったか?
羽は開き方によって速度や飛んで行く方向が違ってしまうので神経使って広げたりした。
それでも風で飛んでいって生垣や雨樋に引っかかって取れなくなるなんてことがよくあったっけ。
今はやる場所もないし、子供の声にうるさい住民も多いし(ごめんよ、家だ~)、
子供自体も寒いのが嫌いらしから廃れていくばかりだな。いやもう完全に駆逐されたのかも知れぬ。
ただ落とさないだけがルールの単純な遊びだが、単純だからこそ楽しいかった。
昔万歳。

やっと録画した新日のドーム大会を見た、
しかし録画が失敗して半分位しか入っていなかった…。
原因がわからぬ録画失敗。もう縁が無いとしか。
ということでHPのプロレス記アップしました。文句を言わないマニアの方、どーぞ。