明治乳業争議団(blog)

働くルールの確立で人間性の回復を!

株式会社明治が、賃金差別争議を解決するまで 大義ある明治の製品は「買わない・飲み食べない」宣伝実施

2019年06月30日 13時44分26秒 | お知らせ

 JR松戸駅東口

セブン&アイ本店(麹町)「全国の会」呼びかけ人代表松本さん

東京地評菊池さん

  株式会社明治に「食の安全」求める全国の会呼びかけチラシを配布し、セブン&アイ本店付近10人(麹町6月12日)、JR松戸駅東口19人(6月16日)(セブン&アイ松戸店付近)で宣伝呼びかけをしました。

 ご通行中の皆さんに、この様な「不買宣言署名」の宣伝、呼びかけを行うことは、働く人の人権を守れない明治には、21世紀に入ってからでも36件の不祥事を繰り返しており「食の安全」も守れないことと、いまも賃金昇格差別の市川工場事件(34年)と全国事件(25年)が続いていますが、明治は一向に解決しようとしないこと。

 2017年の中央労働委員会命令での話合い解決の提起や、2018年東京地裁における和解勧告にも耳を傾けることなく拒否し続け、長期化する労働争議は人道上からも早期解決が望まれていることなどに対し、消費者の皆さんが求める「食の安全」にもつながる問題として会社明治に求めて来ていることからも、大義ある署名行動であることなどを強調し訴えました。

 「食の安全・安心」を守るためにも、労働争議を解決し信頼できる会社になるまでは「明治の製品は買わない 食べない」ことを提唱していまので、ご理解、ご賛同いただける方は、社長宛署名をFAXしていただくことをお願いしますと訴えました。 

特に、松戸駅呼びかけ宣伝にはチラシ約200枚も手渡しが出来、行動主旨とか疑問などでの対話もあちこちで出来て、大きな反響を得ることができました。

明乳争議支援千葉県共闘会議 高橋議長

(左から)千葉共闘山城事務局長、(2)関東ダンプ田中委員長、(3)年金組合千葉県本部安部さん、(4)争議団小関団長

対話が弾みました。

 

コメント
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