高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

今年も後わずか

2014-12-25 09:40:34 | まゆみのつぶやき室
21日、東京国際フォーラム、相田みつを美術館での作品展が終わった。
あっという間であった。

この日、終了とともに、最後のギャラリートークと後片づけの為、3人で会場に向かった。

会場に着くと、まず目に飛び込んできたのは、なんと可愛い羊のツリー





思わず、一個引き抜きたくなりましたが、これはお買い物をして、スクラッチカードで当てた方へのプレゼントとか。・・・・・やっぱし

と言うわけで、会場ではギャラリートークに沢山の方が来てくださいました。



相田館長が、後ろの方に見える。はみ出された・・・とか言ってたな(ハハハ

こんなに沢山の方が来て下さったのに、質問形式のお話では、間が開いてしまって少し物足りなかったかなと、反省しています。
もっと自分なりの言葉で、人形の事、自分の想いをきちんと伝えるべきだったかなと思っています。

2度のトークが終わり、ふと外に出てみると、会場の周りも、街のあちこちもクリスマスイルミネーションが光り輝く。



年々、クリスマスイベントが華やかに、にぎやかになってきましたが、派手という言葉の反面、幸せの感謝を忘れてはいけないと感じます。

そんなクリスマスも終われば、瞬く間に年の暮れ。

主婦にとっては、やることだらけ。


先日大雪が降った日の我が家の雪下ろし



背丈以上に積もった雪を年寄りたちがえっさえっさ!

見かねて、私もお手伝い。でも思いましたよ!
もう年寄りたちには、大変すぎると。これからはできるだけ屋根に上ろうと覚悟した私でした。



我が家を覆う雪にも負けず、今年も色んなことがあったけど、穏やかな占めとなりそうです。