高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

来てしまいました

2014-12-04 08:06:15 | まゆみのつぶやき室
12月に入りました。

いよいよ、年の瀬、師走ですね!

今週は雪マークがついていたので、早速、車屋さんでスタットレスタイヤに履き替えました。

庭の木々も、雪につぶされぬように、雪囲いも終わり、漬物用の野菜も干したり、洗ったりして漬けました。(おばあちゃんが…)へへへ

大雪にも動じなくなった、飯山住まい32年

いろいろ考えます

亡くなった、家族、親せき
乗り越えなければいけない試練もありました。
いや、これからもまだまだあるはず

しかし、いつもさみしいとき、つらいとき、人形がそばにいて連れ添ってくれました
私にとっては、伴侶ともいうべき、大切なものになっています。


先日、NHKラジオ深夜便に出させて頂いて、今開催されている相田みつを美術館や、地元人形館にも多くの方が足を運んでくださっています。

「ラジオでお話を聞いたからこそ、人形を近くに感じた」といって下さった方もいたり、人形館宛に「こんな人形を作ったらいい」とか自分の人生を語ってくる方もいます。

ご年配の方が多いようですが、ラジオ深夜便・・・・・浸透しているなぁ~とつくづく感じました。

放送に出させて頂いた事で、私の深夜は変わりました。

1時頃目が覚め、ラジオのイヤホンを耳にさす。朝までずっと流し聞き。

いい音楽が流れるんだなぁ~・・・・・これが。

今月21日、最終日。相田みつを美術館で最後のギャラリートークをします。
お時間のある方は、是非お出かけくださいませ。

そんなこんなで、今年も一年が終わります。
家族みんながそろって、穏やかに笑って越せる、そんな年越しになってくれたらいいなと思うばかりです。