高橋まゆみ・創作人形「まゆみの気まぐれ日記」

農道をかっぽして歩く笑顔のおじいちゃん。姿が見えなくなるまで手を振るおばあちゃん。やさしさはいつもそばにいた。

この時期いつも

2013-08-12 14:02:42 | まゆみのつぶやき室

 

先日の日曜日、家族総出でジャガイモ掘りをした。

今年5歳になる孫も、張り切ってやり始めたものの、10分がいい所であった。・・・・・・・やっぱりね!

この暑い時期に、なんでなんだと思うけど、おひさまの下で汗をかくのも大事と思うのです。

 

 

 

 

だって、こんなご褒美が待ってるもん。

 

 

ちょっと見苦しいですが、これが食べ終わった後です。

生産農家ならではの、おいしいとこだけつまみぐい。

今年も沢山取れました。中にはこんなに可愛いジャガイモの雪だるま????ちょっと違うけど

 

その前日は、飯山灯明祭りがありました。

 

道を埋め尽くした灯篭が幻想的でしたよ!

 

 

孫が作った灯篭も見つけ笑っちゃいました。

「ヘリコプターがとんでいるとき、はしごをつかってへりこぷたーにのりたいな」って。

実はこの灯篭祭り、あまり県外の人には知られていないと思うけど、いいんです。

ダンスコンテストがあったり、お寺ではコンサートをやっていたり、沢山出店もあったり。

 

でも、高橋まゆみ人形館の明かりにはいつも魅せられています。

 

 

 

飯山で和紙をすいている作家さんの作品です。

正直本町から少し離れているので、見る方が少ないのが残念ですが・・・

近くの公園では高校生たちが可愛い動物の明かりを作っていて子供たちも大喜び。

一年に一度ですが、見に来ませんか?

 

最後に、7日に行われたシンポジウムでは、何とか思っていた心の内を人の前でお話することができ、ほっとしているが、同じ控室になった堀井正子さんと面識はあったものの、話したことが無かったので、あの優しい声でゆっくり話が出来嬉しかった。

本を頂いたので、少しばかり採れた野菜を送ったらお葉書が届いた。

「箱をあけた時、ホウズキの朱色が目にとびこんで来て、まあ 嬉しい美しさと。

一生に一度手作りの贈り物、大事にいたします。暑さの中 蝉の声 にぎやかです」

さすが、言葉を紡ぐ人。素敵です