あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

マッチポンプ国家

2005-01-16 20:04:32 | Diary_7
NHKに対する政治家の介入事件についてのまとめ。朝日新聞社と半島のバカさ加減をまたもや露呈する結果となった事件だから記録に残しておくことにする。

事件概要:
NHKが平成十三年一月に放映した戦時中の慰安婦問題を扱った特集番組 「ETV2001 戦争をどう裁くか」が、政治家による圧力で“改変”されたかどうかをめぐり論議を呼んでいる。番組は、非政府組織が主催した模擬裁判を紹介したもの。

まず朝日が突然4年も前の事件を騒ぎ出す。ターゲットにされた議員は安倍・中川両氏。彼らが慰安婦問題について公平でないと圧力をかけたと主張。

何が改変されたか:
NHKは番組制作に当たりNGOの協力の下、女性法廷の準備過程から法廷運営委員会の様子、“判決”場面なども取材していたとされる。

だが、女性法廷には昭和天皇や日本政府、旧軍人らの主張を弁護する弁護士役が存在しなかった。専門家証人(鑑定人)には、一九九八年(平成十年)に「日本軍は暴力、誘拐、強要、詐欺の手段で慰安婦を確保した」とする事実誤認の報告書を国連人権委小委に提出した米国人のマクドゥーガル氏を起用し、法廷の運営に偏向があることが判明した。

このため、すべてを放映した場合、放送法三条二項に定める「政治的な公平」に抵触するのではないか、との指摘が局内で浮上。当時、番組の制作に携わった関係者が十四年に雑誌に寄せた手記によると、NHKは十三年一月十九日に教養部長が試写を見た結果、自主的に番組の手直しに着手し、昭和天皇有罪の判決、主催者の紹介などを削ったという。

ようするに左翼なNHK局員がトンデモ番組を作ってしまって、それをヤバイと思った人が上層部に判断を仰いだ。上層部は海老ジョンイル政権で硬直化しているから、安倍ちゃんの助力をこうたってところだろ。

結論:
朝日=半島の工作員の自作自演ということになる。半島の工作員が朝日新聞を通じて、対北朝鮮強硬派の安倍・中川を落としいれようとした意図がみえみえ。経済制裁阻止が目的だろうけどいまさらそんな手に乗るかよ。

朝日新聞もNHKもいい加減にしてほしい。また売国奴行為に出やがって。そもそもこんな番組を作ること自体が間違っているが、それをネタにゆすってくるとは最悪だ。ほんとこの国のマスコミは半島に汚染されてやがるな。中朝韓の極東3バカ国家も日本の足を引っ張ること以外に何か出来ないのか?

しかしなんで日本はよりにもよって「公共放送」のNHKと自称「クオリティーペーパー」の朝日新聞がこうもダメなんだろう。俺はもう受信料も払わんし、朝日新聞も取らん。


K.O.

2005-01-16 16:38:42 | Diary_7
ようやく、元気を取り戻してきたな。ついさっきまでノックアウト状態だったからずっと寝ていた。カラオケの歌いすぎでのどが痛いとばかり思っていたら、まさか風邪でやられていたとは…。俺の風邪の症状の良くあるコンボは鼻と吐き気なのだが、このたびはのどと頭痛だった。

人間、体が弱って初めて健康のありがたさに気付きますな。猪木さんの「元気があれば何でも出来る」って言葉を実感するぜ。よしこれから行動開始だ。さし当たっての課題は飯の確保だな。って財布見たら金が入っていいない。メンドイことになったなあ。飯の前に金を下ろしてこなくてはならないじゃん。

最近見たもの:
「オーシャンズ11」
スター大集合ってだけでそう面白くはなかったな。しかも実はブラピとジュリア・ロバーツしか知らなかったから俺的にあんまスター大集合って感じでもなかったし。すくなくとも映画館で「12」を見ることはないな。テレビでやったら見ると思うけど。

「ドリヴン」
なんだかなぁの一品。スタローンってシューマッハとアレジを合成したら出来上がりそう。そういった意味では合ってるキャスティングだな。あとやっぱモン猿の出番かね。

「りぜるまいん」
三回目の挑戦。過去2回はあまりのアレぶりに途中で視聴を挫折。釘宮効果で今回はけっこう見れてる。キャラとしては「八千草響子」を個人的に推す。そういや、最強の球団を作るために買った「Voice Newtype」まだ読んでないや。このままでは980円をドブに捨てることになる。

カラオケって疲れる

2005-01-14 19:06:19 | Diary_7
ゼミのあとにカラオケに行く。いつもの面子に加えて先輩も参戦。平日に行ったので週末よりも安く押さえることができた。フリータイムにドリンクつけて約3500円。あれ?思ったより安くない。3000円以内に収まると思ったのでちょっとショックだった。カラオケってこんなしたっけ?なんか昔はもっと安かった気がするんだが…。

伝票によると19:40に入室したらしい。閉店まで歌い続けたので、9時間以上歌い続けたことになる。最長記録を更新した。途中、予約も途切れることなく行ったのでいったい何曲歌ったんだろう?気になるところだ。ボーリングみたいに帰りの会計で何を歌ったかの一覧をくれればいいのに。

今回のカラオケを総括

配信曲:不満が大きい。歌いたい曲が入っていいない
部屋 :せまい。どうせあんまり人がいないんだからもっと大きい部屋を提供しろ。
値段 :思ったより高いと感じたが、時間を考えればまぁ許せる範囲。
体調 :長時間歌った割にはのどのダメージは少ない。最近は無理をしなくなったからな。
総合 :負の要素ばっかり書いたが、個人的には満足度が大きかった。いいカラオケだったと思う。

カラオケ後は昼まで友人の家でダラダラと過ごす。くだらない話で盛り上がる。俺はそいつの家からは近所なので楽なのだが、現在遠くに住んでいるもう一人の連れは気の毒だな。帰りは疲労困憊で電車かぁ。

今日の買い物
「のだめカンタービレ 第11巻」 高レベルの面白さは間違いないが、今回はやや物足りない巻だった。
「義経ちゃん剣風帖」 小野寺節全開でやってることはいつもと同じ。彼の作品群ではイマイチ。
「Voice Newtype」 意地の買い物。詳しくは後日。

カプセルにはまる

2005-01-12 18:25:26 | Diary_7
Capsuleサイコー。こんなナイスなアーティストがいたとは。ピチカートファイブに良く似たノリの曲を作っているのだが、個人的にはこっちのほうが良い。キャッチ-なメロディにはまった。ありがとう先輩。これはスゴイです。知らない人に説明するとちょっと前のハウス食品のCM「おうちで食べよう。」で使われた曲「レトロメモリー」を作った連中といえば良いか。いや、俺も知らなかったんだけどね。

個人的にはプラスチックガールという曲が気に入った。こういう曲を流しながら車を走らせたら気持ちいいんだろうなぁ、車もってないから実現は不可能だけど。俺は前々からこの手の曲は好きなんだが、いつも困るんだよね。なんていうジャンルなんだこういうのって。俺の中でのジャンルは「ピチカートっぽい」ていうくくりだけど。

これに限らず音楽のジャンルっていつも困るんだよな。俺も、おそらく多くの人も好きな音楽のジャンルってあると思うんだけど、ジャンルがハッキリしないやつってあるじゃん。「フュージョン」とか「ラウンジ」とか大きいところじゃ「ジャズ」なんか。テレビなんかで突然自分好みの曲が流れてもその情報を何も仕入れることが出来なかったときって苦労するんだよな。あぁEarl Klugh の時は大変だったなぁ。せめて曲名だせよNNN24。

割と最近に日記で今年はどんな名曲にめぐり合えるかなんて書いた気がするが、さいさきが良いぞ俺。まだ1月だ。

音楽のジャンルについて:
ジャンルが良く分からなくて困る時ってのもけっこうあるけど、そうじゃない困りごとってのもあるよね。「日常の曲」とか「~のテーマ」とか。ようするにERG曲っていうの?説明に窮するんだよ。しかし何気にいい曲が多いからあなどれないジャンルではある。

なんかマガジンおかしくね?

2005-01-12 00:18:06 | Diary_7
世の中には黄金の組み合わせという物がある。枝豆にビール、被災地に豚汁、そしてラーメン屋にマガジン。今日俺はその黄金律を実行すべくラーメン屋でラーメンを食いながらマガジンを読んだ。そしてそこで気付いた、最近のマガジンがなんかおかしい。頭の悪い連載で誌面を埋めているのは相変わらずなんだが、なんか妙に思想めいている。読者を一定の方向に向かわせようとしているような感じがする。

「クニミツの政」まずこれが変だ。なんか文明を批判している。農薬編からはっきりしてきたが、すごい一方的な感じがする。今回の医療編もそんなノリだが現在の省庁が全て悪い。そしてなにより「薬品」は全て悪いといった感じの論調。

「M.I.Q」これはもっとヤバイ気がする。投資のリスクを無視しての投資礼賛。現在の投資の仕組みの都合の良い部分だけを強調して、その危なさを隠している。これに乗せられてしまった人がいたとしたらかなり問題があるように思われる。

そして今回の読みきりの「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」。内容を大雑把に言ってしまえばベトナム戦争を通しての戦争批判なわけなんだが。別にこれ自体に問題があるわけではなく、今このタイミングでしかもこのような連載陣の中でだと、なんか意図的で嫌だ。

マガジンってのは元々頭の悪いノリがカラーの雑誌なわけだが、インテリ雑誌に変身しようとしているのかな?もしそうだとしたら最悪。その戦略がではなく、その内容がである。微妙に間違った知識を載せているのがタチ悪い。少年漫画である以上、無分別な子供も読むわけだから。連載を読んで、その気になってしまう奴も現れやしないだろうか?

マンガってのは娯楽だから頭が悪いぐらいのほうが個人的には良いと思っている。マンガを使って教育をしよういうのは間違っている。しかして現在のマガジンはなんか教育的で説教臭い。するとつまらなくなる。そのうえ仮に教育目的に使えたとしても内容が間違っているから使えない。要するに今のマガジンはダメってことだ。あのジャンプより勢いのあった黄金時代に戻らないものかねぇ。

そういや今回のマガジンのグラビアは小倉優子だった。別に好きでも嫌いでもないんだが、現在のニーズにあったキャラ作りという意味では高く評価している。そんなゆうこりんを最近ちょっと嫌いになる出来事があった。彼女、現在放送中のアニメ「スクールランブル」のEDを歌っている。最近になってそのEDを見る機会があったのだが…。歌下手すぎ!

普段はそんなことぐらいでは嫌いになんかならないのだが、そのEDの曲を提供しているのがよりによって小西康陽。俺、ピチカートファイブのファンだったのよね。ゆえにこの人の作る曲がすごい好きなわけさ。「オンナのコ オトコのコ」曲はいいのよ曲は、でも歌が…。カムバック、野宮真貴!

俺的萌キャラ

2005-01-10 03:13:06 | Diary_7
日本オタク大賞というものが毎年ロフト・プラスワンで開催されている。スカパーでそれを放送しているのを第一回から見ているのだが、けっこう面白くて毎年楽しみにしていたりする。2004年度のやつは現地まで見に行こうと思っていたのだが、すっかりその存在を忘れていて気がついた時(昨日)には終わっていた(1月8日開催)。しょうがないので代償行為として、自分のblogでそれっぽい企画を立ち上げる。奇しくも昨日自分ランキングをやったばかりなのだが、似たようなことを今日もやる。

題して「俺的萌キャラ」。本当はこの後にランキングとつけたいが、何をもって順位付けすればいいのかが分からないので順不同で思いつくままにに羅列する。

エントリーNo.1 茅ヶ崎まゆ子 [NieA_7]
貧乏キャラ。考え方がせこくてみみっちいところが好き。そのくせ他人の目をやたら気にするのも好き。でも根はやさしい。

エントリーNo.2 高城千砂 [羊のうた]
近親相姦を匂わせるキャラ。コミック第5巻の冒頭部分の血を吸われる描写はヤヴァイ。弟を絡めとるやりくちがステキ。

エントリーNo.3 松平瞳子 [マリア様がみてる]
ツンデレ。俺的にあんまり萌えない本作における例外。分かりやす過ぎる行動がかわいい。

エントリーNo.4 松原葵 [To Heart]
おそらくこれを知った時期が深く影響している。周りの普通の話とかについていけない所が好き。でも確固たる自分を持っているというのがいい。

エントリーNo.5 西澤桃華 [ケロロ軍曹]
目的のためなら手段を選ばないところが好き。でも成功しないという報われなさも高ポイント。

エントリーNo.6 田名部愛 [プラネテス]
周りが見えていない、強情で融通のきかないところが好き。いわゆるDQNなのだが、それがいい。

エントリーNo.7 西野霧亜 [ライジング インパクト]
真性ショタコン。ガウェインを溺愛しているさまが好き。でも結婚までするのはどうかと思うけど…。

エントリーNo.8 李斎 [十二国記]
真性ショタコン。泰麒を溺愛しているさまが好き。まぁこれは泰麒が良いってのもあるかも。

エントリーNo.9 ビーデル [ドラゴンボール]
真面目な子って感じか。悟飯とのやりとりが好き。特に舞空術を習うところはハイライト。

エントリーNo.10 シィル・プライン [Rance]
単体で好きというよりは、ランスとのやりとりが好きなのかも。まあ健気なキャラで普通に好感が持てるけど。

なんかきりがないのでとりあえず10キャラで区切りをつける。リストアップしていくうちに一つ法則が見えてきた。とりあえず俺はショタっ気のあるキャラは好きなようだ。そういえば雪広あやかもそんなキャラか…。

なんかこうやってデータベース化していったら面白そうだからたびたびやっていこうかな。俺の属性がはっきりするかも。なんか知りたいような知りたくないような…。

関係ないけど今日の買い物
「OZ」第1・2巻 けっこう面白い。全巻そろえること決定。久しぶりに少女漫画であたりを引いた。
「文車館来訪記」冬目景だから購入。高いと思ったら中身はカラー。まあまあ面白い。

俺有線大賞2004

2005-01-09 01:59:08 | 俺有線大賞
2005年になって約10日、ふと俺有線大賞を決めようと思い立つ。俺が2004年に始めて聞いた曲(必ずしも2004年発売ではない)でなおかつJ-POPではないやつからトップ10を決めることにする。順位は俺が何回その曲を聴いたかで並べた。無論正確なデータはないのでなんとなくの感覚なのだが…。

それでは俺有線でリクエストが多かった曲の発表です。

10位:Dragostea Din Tei [O-ZONE]
俺のなかでマイヤヒー旋風吹き荒れる。個人的には「飲ま飲ま yeah」のフレーズが好き。

9位:DANZEN!ふたりはプリキュア [五條真由美]
なんか昔風なノリが聴いてて懐かしい。PV(アニメのOP)の出来が良い。

8位:けせら・せら [小清水亜美]
カラオケで友人が歌っているのを聴いてからほれた。PVが激烈にかわいらしい。

7位:Neko Mimi Mode [斎藤千和]
あのトリップする感覚がたまらない。「ネコ耳モードで~す」がイイ。

6位:DuDiDuWa*lalala [KOTOKO]
12月発売の曲だがしばらくはこれしか聴いていなかった。I'veはこういう曲も作れるのか。

5位:それはあたしの心なの [岡崎律子]
惜しい人をなくしたなぁ。シスプリって曲が良かったのね。「お帰りなさい、くししし」

4位:ステキ∞ [MAHO堂]
楽しげな曲で元気が出る。俺パソでは千葉千恵巳は一発変換。

3位:ケロッ!とマーチ [角田信朗 いはたじゅり]
角田のパートをマスターしようと家で練習してた。

2位:HAPPY COSMOS [PoppinS]
彼女らは宇宙人です。断じて清水愛・中原麻衣ではありません。ちなみに俺はルルが好き。

1位:ふたりのぜのぴったん [前田愛 鈴木麻里子 宍戸留美]
他はどうかしらないがこれが1位であることは間違いない。すごい中毒性だ。携帯の着メロもこれ。

以上俺有線大賞でした。全体的にクセになる曲が多かったな。かっこいい曲というよりはかわいらしい曲が大半を占めた。俺の場合J-POPで好きな歌手は男性歌手が多いんだが、それを除いた今回のランキングではほとんど女性歌手というのも面白い結果だ。

今年はどんな名曲にめぐり合えるかねぇ。



3・2・1・ハッスル、ハッスル!

2005-01-08 01:30:09 | Diary_7
今日はゼミの仲間とカンフーハッスルを鑑賞した。平日の夕方に見たので映画館はガラガラ。チケットを買う時に受付のお姉さんが「見やすい席をご用意しますね」と言っていたので、ラッキーとか思っていたのだが…。恩着せがましく言わんでもどこでも座り放題だったじゃねえかよ!

内容についての感想
コメディアクションな本作、軽いマンガのノリで深く考えずとも楽しめるつくりだ。まさに大衆娯楽そのもの。やっぱ映画はこうでなくっちゃ。こういうのを見るとリアルで精巧なCG処理だけが素晴らしいわけではないということを教えてくれる。技術や金がなくても、演出しだいではむしろ良い味になるんだなぁ。

あらためて思い返すと映画の随所に挿入されるギャグって、いまやテレビをつければ毎日やっている漫才やコントと共通する部分があるように思われる。逆にハリウッド映画とかではこういうタイプのギャグはあまり見ない。この種の笑いっていうのはすごく東洋的な感性なのかもな。テンポや間を重視するギャグってのは日本人にはお馴染みなわけだが、西洋人にはどうなんだろう?日本人がアメリカンジョークの面白さを理解できないように、西洋人にも理解できない部分があるのだろうか。ま、俺は日本人なわけだから普通に楽しめたけどね。

個人的には斧頭会のボスがお気に入りだった。彼の残虐描写はどこかコミカルで面白い。連れの一人が「映画の演出がナベシンのそれに似ている」と言っていたがハッとした。なるほどだからこの世界では流血や殺人もギャグに見えてしまうのか。

何はともあれ面白い映画だった。金払った価値はあったでしょう。

関係ないけど追記:
先ごろ始まったアニメ「ああっ女神さま」の音楽が大変素晴らしい。特にオープニングは神。

マリア様をみた

2005-01-07 02:47:01 | Diary_7
遅まきながら「マリア様がみてる イン ライブラリー」を読む。バラエティギフトの時のように短編のオムニバスだった。うーんさすが今野緒雪、いい仕事をする。挿絵も大変結構なお手前で…。このシリーズは刊行ペースが早いのがのがすばらしい。活字本でこのペースは驚異的といえよう。どっかのジャンプ漫画家も見習って欲しい物だ。

しかしマリみてのように問答無用でマンセーできる作品というものは貴重なものだ。いろいろなものを読んできたが、ここまではまった作品はちょっと思いつかない。少なくともティーンズ文庫と呼ばれるジャンルの中ではベスト1であることは間違いない。

この日記を書いているほんの10分前に読み終わったのだが、とりあえずの感想。
今回は既刊シリーズの外伝ストーリーが数編載っていたわけだが、少しせつないストーリーを半分とほほえましいストーリーが半分でバランスが良かった。「桜組伝説」なんかは実際に学校でありえそうな感じだ。個人的には「図書館の本」が面白かったかな。

そして何より
ドリルかわいいよドリル
これに尽きるでしょう。このままいくと祐巳杯争奪プティスールレースはドリルで決まりか?俺はそれでいいけどね。

織り込みチラシに「マリア様がみてるスクール・カレンダー」の予約注文書が入ってた。「1年を通して、いつも一緒…。」だってさ。ヤバイ、ちょっと欲しい…。値段も高くないし買っちゃいそう。

実家を総括する

2005-01-06 02:57:06 | Diary_7
久しぶりにパソコンで日記を書く。速い。思ったことがすぐに文字になる。キーボードはいいね。実家帰省中はずっと携帯から投稿してきたのでメール打ちの速度もかなりあがったが、やはりキーボードには遠く及ばないわけで…。

大体夕方5:30ぐらいに家に着いたのだが、そのあと6:00より友人とガストで晩飯を食べる。食事の激しいグレードダウンを嘆きながらも、久しぶりに会う友と各々帰省中にあったことを話す。いろいろ話すことがあるかと思ったが意外にないもので、なぁなぁのいつも食事風景が展開された。

実家を総括する。
今回はあまり暇と感じることなく、それなりに充実した実家ライフを送ることができた。その肝となるキーアイテムはやはりドラクエにつきるだろうな。これで前半を乗り切ることができた。後半戦は実家の友人たちたちがぞくぞくと帰省してきたので、飲み歩きなぞしながら時間を有効?に使うことができた。友人たちと再会するころにドラクエを全クリすることができたので空白の時間を作ることもなくビッチリと楽しむことができたことが充実につながったのだろうな。

家庭内では特に変化はなかったかな。飼い犬は相変わらず駄犬のままだし、親父はまさにデフォルトの「オヤジ道」をつき進んでいる。妹は大学デビューに向けて着々と化粧やら服やらを買い込んでいるようだったが、まぁ外見をいくらごまかそうとも本質というものは変わらないものらしく、基本的に変化は見受けられなかった。要するにいつもの見飽きた光景が繰り広げられているだけだったということだ。

友人たちも特に変わったという印象はうけなかったな。なんの違和感も感じることなく逆に懐かしさも感じることなく、ただ久しぶりに会ったという感じだ。それぞれが貯めてきたネタを肴に盛り上がることができた。こういう友人関係は大事にしたいな。おそらくこういうことができる連中とは死ぬまで付き合うことができるんだろうなぁ。

個々の事例を挙げていこうかと思ったが、いざ書こうと思ったら出てこない。そういうもんなのかもな。ま一言でまとめれば良い帰省だったかな。