あんだーせぶん

まゆ子「……異常気象なんじゃないの? 太陽が増えてるとか」
ニア  「その発想が異常だと思うよ」

修羅の門

2005-01-24 23:41:56 | Diary_7
志摩子さんと乃梨子さん。
あぁ私の卒論どうなるの?
どうなるの?どうなるの?どうなるの?ったらどうなるの?
困ったわ。困ったわ。やってないことばれちゃうわ。
どうなるの?どうなるの?どうなるの?ったらどうなるの?
マリア様、マリア様、みてる、みてる。
マリア様、マリア様、みてる、みてる。
時間、時間、卒論、卒論。
時間、時間、卒論、卒論。
次回マリア様が見てる『時間のない中卒論』

追記:

息抜きにスカパーを見た。「好きなものは好きだからしょうがない!! 」がやっていた。残念ながら俺にはヤオイ趣味がないもんで、あまり楽しめなかったのだがスゴイモノを見たっていう印象だけはあった。「マリみて」も見ようによってはこれと一緒だから嫌いな人は嫌いなんだろうなぁと思ったりもした。

ちなみにこの作品、スタッフロールを見たところ、キャストは全員男でスタッフの多く(7~8割)は女だった。現在、俺の頭が卒論モードなのでビジネス的にこのアニメを捉えたのだが、ヤオイアニメには以下のメリットがあると考える。

1.キャストに多くの男性声優を使えるので、元来少ない男性声優の活躍の場が増える。よって新人男性の門戸も広がる。
2.ストーリーの性質上、女性スタッフの方が活躍しやすい。よって現在少ない女性監督が増える可能性がある。
3.市場が広がる。この世の半分は女であるわけだからこの市場はかなりでかいぞ。

ようするに、消費者から生産者まで業界全体で偏りのあった男女比のバランスが良くなるわけである。よって結論としては、このような女の子向けアニメは今後もどんどん増えていくべきだと思う。