アイドリング!!!10thライブ「かんがえるな。感じろ!GO AHEADング!!!」に行ってきた。
気がつけばライブも10回目かぁ…。アイドリング!!!にも歴史ありだね。
さて、今回のライブ。前回同様バカリズム升野不在のライブだったわけだが…。
個人的にはそんなハンデを感じさせない
「アイドリング!!!らしいライブが帰ってきた」って印象で、大満足の内容だったなぁ。
「楽しくなければテレビじゃない」のフジテレビイズム≒アイドリング!!!イズムを感じさせてくれたよ。
やっぱアイドリング!!!のライブには「笑い」だよ。
「テレビ屋の本気」、ライブ名物のOP映像は今回も秀逸。
グループが解散(?)して、散り散りになった1期生を、後輩が連れ戻すという内容だったんだけど、
メンバーそれぞれに「らしい」配役がなされていて楽しかったわ。
まさかフォンチーがベトナムの指導者になっているとは。
全体的に過去のOPに比べて「笑い」に重点を置いた作りになっていたので、その時点で期待が高まりまくりだった。
もちろん今回もバックバンドによる生演奏。前回に引き続きホーン隊まで揃えた大編成。
ギター・大内慶さんとドラム・春木淳一さんはもはや欠かせない存在だよね。
ベースは7th以来の内田“ucchy”悟さん。
内田さんはシメ曲の定番、「friend」や「さよなら・またね・だいすき」の作曲者でもあるわけだけど…。
ああいうライブで自分の曲を演奏するってどういう気持ちなんだろう。やっぱ作曲者冥利に尽きるなのかなぁ。
余談だけど川田瑠夏さん@「まけんへんで」K-Labさん@「レモンドロップ」も、
ライブに参加こそしなかったものの、会場に観に来ていたみたいだね。
ブログを読む限りK-Labさんはバンド出演する予定もあったみたいね…。
個人的にはアイドリング!!!バンドの大功労者、
慶さんにもアイドリング!!!の曲を書いて欲しいと思っているんだけど、作曲はしないのかなぁ。
「ぷよぷよアイドリング!!!」でバンドの皆さんが一緒に踊るのももちろん健在。
今回は「ラブマジック♡フィーバー」に加えて、新曲の「恋の20連鎖!!」も初披露。
バックダンサー(笑)の皆さん、気合入ってたなぁ。
ぶっちゃけメンバーを見ずにバンドの方ばっかり観てました。
だってすげぇ楽しそうなんだもん。
フジテレビアナウンサーからは森本さやかアナが八面六臂の大活躍。
升野不在の「バラエティ」を彼女が担ってくれた。アニキカッコ良かったぜ!
「徹子を部屋」をパロった「さやかの部屋」では徹子ヘヤーのかつらをかぶり、
徹子のモノマネでトークコーナーを進行。
メンバーとの、「徹子の部屋」的な、肩透かしなやりとりは笑えたよ。
そうかと思えばまた違う場面で、今度はヒムロックに扮して登場(しかも衣装は自前)。
「No!」「NewYork!」のやりとりで盛り上がりは最高潮。
今回はメンバーによるMCも冴え渡っていたなぁ。
例えば朝日奈央によるMC。
学校トークで、同級生の尾島は実は頭が良いという話から、
「自分の頭が悪いのは遺伝子のせい」というまさかの責任転嫁。
しかも昼公演は両親が来ていないから言っても平気とのたまう始末。
他にも「橘ゆりか、実は2期生オーディション落選」「ズミさん、ルリカの喧嘩騒動」などなど、
アイドリング!!!にしか出来ないぶっちゃけトークの数々は聞いていて気持ち良いよ!
今回のライブで、俺が何よりもうれしかったのが、「お約束」が帰ってきたこと。
場つなぎMCが終わって、森本アナが掃けるときに観客から一斉に「えー!」。
入れ替わりのメンバーよりも、森本アナへの声援の方が大きいという。
さかっちの持ちネタ「訛り全開、汗全開」で失笑。あみみの「ぶりっ子」にブーイング。
こういう「お約束」が楽しいのよ。
アイドリング!!!のライブで、観客も一体となって「バラエティ」している図。
他のアイドルでは体験できない、アイドリング!!!だから成立する楽しみ方。
俺がやりたかったのはこれですよ、これ!
なんかライブのサブ部分ばかりを書いてしまったが、
もちろん本来の「ライブ」もすごく良かったよ。
俺のお気に入りナンバーである、「ア・ナ・ロ・グ」を歌ってくれたのはうれしかった。
近年のアイドリング!!!ライブでは、かなり長いノンストップメドレーをやるようになってきている。
これってバカにならない運動量だと思うんだよねぇ。
ダンス上手いメンバーによる、ダンスパートも高度化していて見ごたえがある。
なぜだか、アイドリング!!!のライブって「歌えない踊れない」でバカにされる傾向にあるんだけど、
意外とそんな事ないと思うんだけどなぁ…。
ちょっと文章が長くなりすぎた。
それだけ、楽しかったって事です。
11thライブの開催も発表されたし、これからも応援するぜ!
気がつけばライブも10回目かぁ…。アイドリング!!!にも歴史ありだね。
さて、今回のライブ。前回同様バカリズム升野不在のライブだったわけだが…。
個人的にはそんなハンデを感じさせない
「アイドリング!!!らしいライブが帰ってきた」って印象で、大満足の内容だったなぁ。
「楽しくなければテレビじゃない」のフジテレビイズム≒アイドリング!!!イズムを感じさせてくれたよ。
やっぱアイドリング!!!のライブには「笑い」だよ。
「テレビ屋の本気」、ライブ名物のOP映像は今回も秀逸。
グループが解散(?)して、散り散りになった1期生を、後輩が連れ戻すという内容だったんだけど、
メンバーそれぞれに「らしい」配役がなされていて楽しかったわ。
まさかフォンチーがベトナムの指導者になっているとは。
全体的に過去のOPに比べて「笑い」に重点を置いた作りになっていたので、その時点で期待が高まりまくりだった。
もちろん今回もバックバンドによる生演奏。前回に引き続きホーン隊まで揃えた大編成。
ギター・大内慶さんとドラム・春木淳一さんはもはや欠かせない存在だよね。
ベースは7th以来の内田“ucchy”悟さん。
内田さんはシメ曲の定番、「friend」や「さよなら・またね・だいすき」の作曲者でもあるわけだけど…。
ああいうライブで自分の曲を演奏するってどういう気持ちなんだろう。やっぱ作曲者冥利に尽きるなのかなぁ。
余談だけど川田瑠夏さん@「まけんへんで」K-Labさん@「レモンドロップ」も、
ライブに参加こそしなかったものの、会場に観に来ていたみたいだね。
ブログを読む限りK-Labさんはバンド出演する予定もあったみたいね…。
個人的にはアイドリング!!!バンドの大功労者、
慶さんにもアイドリング!!!の曲を書いて欲しいと思っているんだけど、作曲はしないのかなぁ。
「ぷよぷよアイドリング!!!」でバンドの皆さんが一緒に踊るのももちろん健在。
今回は「ラブマジック♡フィーバー」に加えて、新曲の「恋の20連鎖!!」も初披露。
バックダンサー(笑)の皆さん、気合入ってたなぁ。
ぶっちゃけメンバーを見ずにバンドの方ばっかり観てました。
だってすげぇ楽しそうなんだもん。
フジテレビアナウンサーからは森本さやかアナが八面六臂の大活躍。
升野不在の「バラエティ」を彼女が担ってくれた。アニキカッコ良かったぜ!
「徹子を部屋」をパロった「さやかの部屋」では徹子ヘヤーのかつらをかぶり、
徹子のモノマネでトークコーナーを進行。
メンバーとの、「徹子の部屋」的な、肩透かしなやりとりは笑えたよ。
そうかと思えばまた違う場面で、今度はヒムロックに扮して登場(しかも衣装は自前)。
「No!」「NewYork!」のやりとりで盛り上がりは最高潮。
今回はメンバーによるMCも冴え渡っていたなぁ。
例えば朝日奈央によるMC。
学校トークで、同級生の尾島は実は頭が良いという話から、
「自分の頭が悪いのは遺伝子のせい」というまさかの責任転嫁。
しかも昼公演は両親が来ていないから言っても平気とのたまう始末。
他にも「橘ゆりか、実は2期生オーディション落選」「ズミさん、ルリカの喧嘩騒動」などなど、
アイドリング!!!にしか出来ないぶっちゃけトークの数々は聞いていて気持ち良いよ!
今回のライブで、俺が何よりもうれしかったのが、「お約束」が帰ってきたこと。
場つなぎMCが終わって、森本アナが掃けるときに観客から一斉に「えー!」。
入れ替わりのメンバーよりも、森本アナへの声援の方が大きいという。
さかっちの持ちネタ「訛り全開、汗全開」で失笑。あみみの「ぶりっ子」にブーイング。
こういう「お約束」が楽しいのよ。
アイドリング!!!のライブで、観客も一体となって「バラエティ」している図。
他のアイドルでは体験できない、アイドリング!!!だから成立する楽しみ方。
俺がやりたかったのはこれですよ、これ!
なんかライブのサブ部分ばかりを書いてしまったが、
もちろん本来の「ライブ」もすごく良かったよ。
俺のお気に入りナンバーである、「ア・ナ・ロ・グ」を歌ってくれたのはうれしかった。
近年のアイドリング!!!ライブでは、かなり長いノンストップメドレーをやるようになってきている。
これってバカにならない運動量だと思うんだよねぇ。
ダンス上手いメンバーによる、ダンスパートも高度化していて見ごたえがある。
なぜだか、アイドリング!!!のライブって「歌えない踊れない」でバカにされる傾向にあるんだけど、
意外とそんな事ないと思うんだけどなぁ…。
ちょっと文章が長くなりすぎた。
それだけ、楽しかったって事です。
11thライブの開催も発表されたし、これからも応援するぜ!
同感です。私、ライブみるのは初めてだったのですが、DVDで予習は済んでいたので。ついて行けました。
アイドリング!!!のライブは「楽しくてなんぼ」というノリが魅力ですよね。
これはアイドリング!!!の誇るべき部分だと思っています。
また次のライブも楽しみです。