小春日和に誘われて二人で県立美術館の「エルミタージュ美術館展」に行きました
ルーブル、メトロポリタンとならぶ世界三大美術館のエルミタージュ美術館!!
東京、名古屋に続いて神戸・兵庫県立美術館にやってきました
観た後で分かるのですが特にきにいった「林檎の木の下の聖母子」
幼いイエスの両手に持つりんご、パンに人を救ういろいろな意味があるとのこと
これは一番気に入った「聖母マリアの少女時代」又吉さんの解説も心地よくききました
オールドマスターの画家の名前がわからないのでかえって素直に絵画に集中できました
17、18世紀の絵画を第1章イタリア・ルネサンス、2章オランダ、3種フランドル・バロック
4章スペイン、5章フランス、6章ドイツ・イギリスの分けて展示され特徴変化があります
PROLOGUE プロローグ
「18世紀後半にロシア帝国を統治し、その拡大と強化に貢献した女帝として知られる
エカテリーナ2世は、エルミタージュ美術館を世界有数の大美術館に育て上げた
人物でもあります 展覧会の冒頭を飾る絵画は、そのエカテリーナ2世の戴冠式
の姿を描いた肖像画です」 何を思ったか大サービスです!!
今回入口でこのエカテリーナの絵画を写真に撮ってもいいとのこと
平日の混雑しないときのみとのことですがあわてて携帯で撮りました
凄く良かったのが#80宇多田ヒカルのテーマソング「人魚」ノスタルジックで
ミドルテンポの落ち着いた雰囲気の楽曲は、展覧会のイメージにぴったりでした
絵画を観ながら音楽を聴くとは初めての体験で映画を見ているようでした
遅めのランチを神戸元町別館牡丹園で、本格中華料理はとてもおいしく大満足です
年2回の同窓会ではこの店の梅田の姉妹店に生涯予約でずーとお世話になっています
すぐそばにある本店牡丹園との関係もいろいろあるようでよくわかりました
元町のガード下を三宮まで歩きます、失礼ながらここでもすでにクリスマス雰囲気です
ドライフラワーの店でお気に入りの花かすみそうなどを買って帰りました
この雰囲気もお好みです、今度は乙仲通りに行ってみたいものです
久しぶりの西宮ガーデンズでお茶を、ここはすっかりクリスマスモードです
今日はひさしぶりによく歩きました、目の保養とおくちの満足と心安らぎます