リンク速度300Mbps 電波強度99% アンテナfull 802.11n(My PC)
最近知り合いからインターネットのスピードが遅くなって使いづらいと相談があります
実態を調べてみるとかなり速度が遅く、安定性に欠けて使いづらい状況にあります
Windows10の新しいいPCを買ったとか古いWindows7を使い続けているとかの理由です
どちらもPC本体の問題の前にまずは契約プロバイダーの回線状況を調べてみましょう
問題が見つかればプロバイダーに対策、処置をお願いしましょう
自宅でも最近問題発生・ブースター取り付け仮改善・調査中です
(特にマンションでの流合雑音、電柱からの遠距離引き込みなど問題がおきやすい)
「インターネット回線状況の調べ方」
コントロールパネルから”ネットワークと共有センター”を開き接続をクリックします
wifiの状態・全般でここにリンク速度とアンテナ状態が表示されています
無線LAN接続の場合 300Mbps(802.11n)などが表示されます
有線接続(インサ-ネット)の場合IGと表示されるはずです
*この数値が約50Mbps以下(802.11g)の場合使用上問題ありです・・・・回線異常!!!!
スタート右クリックでタスクマネージャーを開きパフォーマンスをクリックします
パフォーマンスのwifiで接続の種類が802.11n(300Mbps、150Mbps)
802.11g(54Mbps)など確認します(無線LAN接続の場合の回線速度評価に必要)
「IEから実行速度を調べる方法」
検索窓に“BNRスピードテスト回線速度”を入力してサイトを開きプロバイダーとの
契約条件を入力します (プロバイダー名、地域、CATVなど)
BNR速度結果 47Mbpsなどが表示されます (my pc)
*この数値が20Mbps以下の場合使用上問題ありです・・・遅い!!!
気持ちよく、動画、高解像度写真などではMin 50Mbpsは必要でしょう
また回線の信頼性・安定性を調べるときは[WILDSPEED]を使います
なお簡易的に実行速度を調べる時には検索窓にFASTといれるかUSENSpeedを入力します
すぐに回線速度が表示されます。(正確性にはかけますがめやすにはなります)
数値には方法論で違いがありますが常日頃から同じもので測定し変化をみることが大切です
最後にPCの問題として新しいWindows10 PCの性能が低い(cpu速度が2GHz以下など)
メモリー容量が8G以下で不足しているなど格安ノートPCではよく見かけられます
新しく買うときにはcpuはcorei5以上メモリーは8G以上¥15万円以上くらいでしょう
また長く使っているWindows7PCの場合には不要なレジストリーごみがたまりすぎたり
OSの更新、セキュリティの更新などを抑制しているために性能が低下したり安全性確保に
問題があります どんどん大量の情報dataを扱っていくために最適・最新のOSと
マッチングしたハードとシステムが使い勝手の良いスピードと安全を確保します。
回線以外の問題で宅内での無線LANのスピード改善は先日の記事で書いています
< speed stability>
インターネット回線は今や電気、ガス、水道、電話とともに重要な生活インフラです
特に災害時の安否確認など,また海外などと時間と距離を感じさせない連絡手段です
特にTV、TEL、Internetが一本の光ケーブルにたくされていること大変なことです
プロバイダーがダウンにそなえてせめて衛星放送BS/CSアンテナは繋いでおきましょう
電気、ガスなどのように100%安心ではありません、自己防衛的に対応が必要です