「宝塚花のみち」
お出かけついでにvivaの案内で”歌劇花のみち”に立ち寄ってみました。
絶好の陽気にさそわれて満開のさくら見物の人でにぎわっていました。
京都ではしだれ桜をしっかりと見たので今度はソメイヨシノを楽しみます。
なんとなく阪急電車の色合いとさくらがうまくマッチしています。
今春小学校に入学する子供でしょうか、ランドセルを背負って記念写真。
「散歩道のさくらトンネル」
雨予想でさくら祭りは中止とのこと、しかし実際は絶好の花見日和
子供たちはさぞかし残念がったことでしょう、お気の毒さまです。
桜台の散歩道で、さくらトンネルのさくらが満開、100mあります。
家族でさくら見物の人がカメラをもって行きかいます。
パパの一眼レフで家族写真を撮ってあげると喜ばれます。
さすが、みなさんなかなか立派なレンズをつけています。
いかにも住宅街のなかのさくらトンネルの雰囲気です。
ここ桜台地区には約600本の立派な桜の木があります。
地域の中の”桜守”のボランティアの方々が日々大変なご苦労でこの
桜のお世話をされています。また緑化委員の方々も協力されています。
今年初めてさいた桜の花でしょう。 小学校に入学するボーイのようです。
ソメイヨシノはオオシマザクラとエドヒガンの雑種、接木でほぼ全てクローン
だから同じ気候、土地のソメイヨシノはすべてがほぼ同時に開花する。
開花の時期を、桜前線として線上に表せるのもそのためである。
ソメイヨシノ
葉は花のあとに開く
若枝・葉の下面・葉柄に毛が散生する
エドヒガン
葉の出る前に淡紅白色、花が散形状に開く
花弁は5枚あり、萼筒(がくとう)は基部が円く
膨らみ花柄,萼、花の下半部に毛がある
オオシマザクラ
若葉は緑色で,花と同時に開く
葉の下面は光沢があって無毛
ヤマザクラ
葉柄は赤く,上部に2個の腺体がある
若葉は赤褐色で,花と同時に開く
今回の写真はカメラのままサイズ1:1.5、編集なしです。