「笑いヨガ」で話題になったので帰りに久しぶりに中山寺に立ち寄ってみました。
ここのご本尊は十一面観音菩薩ですが左右の脇侍も同じように十一面観音菩薩で
全部合わせると三十三面となるとのこと、確かめに行ってきました。・・・説明のみ
このお寺の名物料理はハスごはんとのこと、たくさんのはすが並んでいました。
「笑いヨガ」で話題になったので帰りに久しぶりに中山寺に立ち寄ってみました。
ここのご本尊は十一面観音菩薩ですが左右の脇侍も同じように十一面観音菩薩で
全部合わせると三十三面となるとのこと、確かめに行ってきました。・・・説明のみ
このお寺の名物料理はハスごはんとのこと、たくさんのはすが並んでいました。
近々出かける旅行のために街歩き用に小型のcanon GIXを使いたいと思っています。
マクロ撮影が全く弱いのでクローズアップレンズでカバーしようと頼光寺・アジサイ寺に
撮影テストにいきました。 画像素子はAPS並みでAVでぼけあじは出せるとおもい、
どこまで寄れるかテストしました。 アジサイは咲き初めできれいでした。
クローズアップレンズなしでは最短距離20cmでマクロ撮影は困難です。
クローズアップレンズを使うとマスターレンズ∞でレンズ端から33cmでピントがあいます。
これを焦点距離を変えながらピントを合わせるのはなかなか苦労します。
できるだけ近くで撮りたいのですがAFがうまくあわないときがあります。
マクロレンズのようにはとてもいきませんが、ボケあじを少し控えめにすればなんとかなりそうです。
後で後悔しないようにやはり機材は持っていきたいものですが、使うとなると重いのはつらいです。
クローズアップレンズなし プローズアップレンズあり
NO.3のクローズアップレンズを使いました。 単純に拡大されるだけですが、多少はぼけあじを出してマクロで
撮りたいとは思います。 AFが難しいので前機のG11(最短距離1cm)のようにクイック撮影はできません。
画像素子が大きく解像度が高く、きれいなのでA3拡大は可能なので今少し練習して街歩きには使いましょう。
体力不足でだんだんカメラが重く感じられ、特にスナップでは機動性のよい、AFの早いカメラがほしいものです。
なんとなく物足りないので マクロレンズで、庭に咲いた一年生アジサイが一本立ちで大きな花を咲かせています。
井戸茶碗 150φ・70h・330g (青伊羅保釉薬)
軍師官兵衛を観ていると戦国武将が茶碗を珍重しているシーンがよく出てきます。
大大先輩の御指導を受けながら井戸茶碗を作ってみました。
まずは大きめの井戸茶碗・170φを乾燥前の重さを400gで作陶すること。
高台を大きめに作って削りながら高台脇を仕上げます、ここの形が難しい。
釉薬は条痕釉薬(青伊羅保)を自分で選び、内面を薄くかけました。
先日ボーイが来たとき、このお茶碗で抹茶を喜んで飲みました。
幼稚園でお点前を習うらしく、手つきもそれらしくたしなんでいました。
今度は自分のお茶碗を作ってくれるよう頼まれました。
抹茶茶碗 135φ・60h・230g (浅葱釉薬、艶消し)
講座の中のお茶の先生をしている人から抹茶茶碗は茶道具として侘びをたいせつに、
まずは基本に忠実にできるだけしっとりと落ち着いたものがいいと聞かされていました。
古代色の”浅葱色”で、軽く250g、ツヤを極力なくするように気を付けて作ってみました。
抹茶茶茶碗 135φ・55h ・240g
父の遺作ですが今となってはどのような釉薬を使ったのか聞くすべもありません。
30年も陶芸をやっていた人ですから、いろいろな工夫があったことでしょう。
いずれはこのような釉薬の掛け分けもやってみたいものです。