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趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

北欧旅行(2)・コペンハーゲンの街歩き

2013年07月22日 | 海外旅行

                     アンデルセンの代表作 「人形姫」の像   1913

アンデルセンを生んだ北欧南端の国、おとぎの国。  ヴァイキング代名詞デンマーク人の国。

世界一幸福な国といわれる所以はどこにあるのでしょう。

デンマーク語で「商人の港」を意味するコペンハーゲン、オランダルネッサンス様式の歴史的建造物が多く美しい街。

 

  

まずは「人形姫」にあいたい、大人も子供も海に突き出た岩場で子供にかえってうれしそうです。ボーイのアンデルセン・Tシャツget

       「アマリエンボー宮殿」宮殿の屋根に国旗が掲げられていれば、女王陛下が在宮・・・・今日は国旗がみあたらない 

 

 クマの毛皮の帽子をかぶった衛兵交代式。  女王陛下が不在で衛兵の数も少なめ・・・

 

 

 

                  まるで”アムステルダム”を思い出させる景色です。  「ニューハウン」 

       17世紀に新しい港として造られた、カラフルな木造建築が立ち並び、ボートが運河に並ぶ景色はデンマークの象徴。

       アンデルセンが愛した場所。    現在はレストラン、カフェなどノショップになっています。 

  

 ランドタワーのある広場ではコスレを楽しんでいる人たちがたくさん集まっています。腰に刀を差している”変なさむらい”もいました。

 

  歩行者天国の通り、自転車専用道もあり自由に街の散策を楽しんでいます。 コペンハーゲン市庁舎・天文時計があります。  

 

 道端ではたくさんの手作りの作品、蚤の市のようなものでしょうか。 日本人に人気のおみやげ・エコバックもスーパーで売っています。

  

 ロイヤルコペンハーゲンの前にある広場では若者たちがストリートパフォーマンスを、見物の人たちもつられて楽しそうです。

  

 丁度ジャズフェスティバルのタイミングでたくさんの人たちが楽しんでいます。  ランチは名物オープンサンド。

 

  22.00 いつまでたっても日が沈みません。 ”The midnight sun”

 

 DFDSターミナルからオスロへはシーウエイズで船中ディナー、船中泊 17時間のクルージングです。 フィヨルドもみれそうです。

 

 viva photo      コペンハーゲンの港から国際観光船で出発  船内にはプール、カジノなどもあります。