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趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

北欧旅行(4)・感動のフィヨルドクルーズ

2013年07月25日 | 海外旅行

      「感動のフィヨルド・クルージング」 今回旅行の本命です。 


 

 

 早朝からバスで標高1000m位の山越えです。  外気温度は5℃、日本の真冬なみです。 それでもここは避暑地だそうです。

  

  ソグネフィヨルドから支流、ナールオイ・フィヨルドとアウラン・フィヨルドに

  わかれます。グドヴァゲンからブーメランの中心・バイテレンを経由して

  フロムまで約2hrのフィヨルド観光クルーズです。

  特に前半のナールオイ・フィヨルドは極端に狭くなったところ、山頂から

  いっきに大量の水が落ちてくるたくさんの滝がみられます。

  天気は今一つですが、それもよし、これもよしで行きましょう。

  地球の自然の長い歴史のいとなみ、不思議に感動してみたいと思います。

 

 

 ソグネフィヨルド: 氷河によって削り取られた場所に海水が浸入した地形。 全長204km、最深部1308mで世界最長のフィヨルド。

 

すぐにカモメがたくさんあいさつに来ます。                  "photo ok"  good shot かわいい・とほめてもらいました。 

  

  険しい岩肌、うっすらと緑がはえて氷河の力を感じさせられます。     かもめがいつまでも追っかけてきます。     

         

          ナールオイフィヨルド「とアウランフィヨルドの接点、ブーメランの中央、一番迫力のある景色でしょう。

                          

 角度を変えながらいろいろな景色がみれます。                 霧雨もまたよし、神秘的な雰囲気が感じられます。        

 

 断崖絶壁、高さは1200mもあるそうです。  水深は500m         300mの崖の上には農場があり4-11月のみ人が住みます。

 

狭い場所では幅が250mになります。   目の前に荒々しい岩肌が迫ってきます。   船長さんも緊張されているのでしょうか。

  

それぞれ皆さんいろいろな思いで景色を眺めています。  だれもおしゃべりをしたりしません、静かに流れに乗って心地よい時が流れていきます。

 

 広いゆったりとしたフィヨルドの場所では皆さん椅子に座ったり、船内からながめたり、心地よいクルージングも終わりに近づきてきました。

 

        

         フロム鉄道:1940開通  標高差866m、約20kmを1hrかけてミュールダールへゆっくりとむかいます。

   

 フロム・フェリー乗り場                                 フロム鉄道フロム駅

  

ミュールダールでベルゲン鉄道に乗り換え、ヴォスへむかいます。  途中にはショーズの滝 驚くほどの水量、勢い 落差93m(列車停車) 

 

 前日予定で行けなかった超崖っぷちのステーガスタイン展望台(海抜650m) ガラスはりの展望台からアウルランフィヨルドがみおろせます。

 

 展望台の下に見える町は??                           ホテルに近いスタルハイムの山並み、かなりの高さに来ています。

 

 viva photo: スタルハイムホテルの裏庭  断崖絶壁の上に立っています。 人気のホテルとのこと。   記念の帽子、Tシャツをget