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趣味の陶芸、写真、園芸、ボーイとの交遊

ikゼミのバス旅行で国宝のお寺に行きました。       カメラテストです。

2012年05月19日 | 日記

      

        国宝・鶴林寺 新西国三十三箇所第27番霊場 天台宗の寺院、山号は刀田山 (聖徳太子建立)

               鶴林の由来は、釈迦が示寂した沙羅双樹の森が、一面に白い花が咲き、鶴が降りて来たような風景となり

               "釈迦入滅を悲しんだ沙羅双樹が枯れて鶴のように白くなった"という伝説の説明を住職から聞きました。

 

   ikゼミのバス旅行で県立考古博物館、鶴林寺、浄土寺に行きました。 バス3台の大人数です。 

  国宝・鶴林寺 では住職の滑らかな説明で、国宝の意義、建物のつくり、60年秘蔵仏像の近々のご開帳など・・・・・・・。

 

  木造の大規模建築のすばらしさ、先人達の知恵、工夫大変興味深いものがあります。  900年とはおどろきです。

  
  国宝・浄土寺、小野市にある高野山真言宗の寺院、山号を極楽山 ここも850年とは驚きです。

 

     屋根は宝形造り、そりの少ない・四角錐状の屋根形、本瓦葺き  軒丸瓦、軒平瓦には”南無阿弥陀仏” と刻まれています。

     堂の背後の蔀戸を開け放つと背後からの光が入るようになっており、晴れた日の夕刻には堂内全体が朱赤に

     深く輝くように染まり、雲座の上に位置する三尊像が浮かびあがって来迎の風景を現すという劇的な光の演出効果を

     備えていると住職の奥さんの説明。  

 

 県立考古博物館 で特別展「清盛と日宋貿易」が開催されていました。  撮影禁止・図録を買いました。

 

           中庭には  播磨大中古代の村    カメラ・テストのつもりですが解像度はgoodでしょう。

 

  縄文時代から江戸時代まで、3500年にわたる時の流れから土の中で眠っていた土器たち・土器の「かたち」の変化を展示

 

 展望台から子供達の元気な姿を・カメラの解像度確認には丁度よい光景でした。  ガラス越しですがgoodでしょう。

 

      

   画像素子cmos1.5 15mm*23mmは強力です。(以前の6.5倍)  これからスナップが楽になりそうです。

   子供達が食べているお菓子・ポテトチップスの文字、名札の文字まで読み取れます。 (A3ノビ・dpi300 OK)

 

 

 


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