ミュージカル「ラ・マンチャの男」
やっとチケットをgetすることができはじめてミュジカル「ラ・マンチャの男」を観ました
1969からはじまって1265回の公演とのこと今回大阪公演は50周年記念で新しくなった
フェスティバルホールで松本白鸚77歳喜寿での公演です
スペインの有名な国民的小説「ドン・キホーテ」を原作としたミュジカル
”見果てぬ夢を追いもとめる男 遍歴の騎士となった妄想”
今回は宝塚歌劇出身の”瀬奈じゅん”が初キャストで登場です
新朝日新聞ビルから フェスティバルータワーと名前が変わっても
フェスティバルホールの部分の外観は昔のままです
「牧神(パン)、音楽を楽しむの図」----信楽焼きレリーフ
牧神は縦横約4 ~ 6m、一番小さな月でも2mにおよぶ大きさ
そして、1 ピースが縦約30cm × 横約45cmの大きな焼き物で
約350 ピースに分けたものが組み合わせて作られ取付られました
「旧レリーフ」から「新レリーフ」へ取り替えられたとのことです
内部は4階から赤いじゅうたんを敷き詰めた大階段です
昔懐かしい「新朝日新聞ビル」から華やかなエントランス、劇場ロビーに生まれ変わっています
正面には「festival hall」 の文字が昔と同じ書体、イタリック体の
フォントの ロゴで 取付けてあります
Nakanoshima Office
現在では後輩たちはこの堂島川北側のオフィスビルで日夜頑張っています
1968年春に社会人として「新朝日新聞ビル」でスタートを切りました
そのころからこのミュージカル「ラ・マンチャの男」はスタートしたのですね
市川染五郎、松本幸四郎、松本白鸚と名前を変えながらすごいライフワークですね
入社早々は昼休みに公開放送で”てなもんや三度笠”、夕方には”レッツゴーヤング”
旧フェスティバルホールによく足を運んだこと懐かしく思い出します