「先週はほんとうに申し訳ありませんでした。大きな怪我を負ったことでご心配されている方も多いと思いますが、命に関わるほどの最悪の事態には陥っていませんし、痛み止めを打ってしっかり対処していることで普通に立って生活することはできています。もちろん究極のスピードを求められる競走馬としては断念せざるを得ない状態なのですが、時間をかけて治療してあげると、例えば乗馬の走りもできるくらいまでになると獣医師も言っていました。今後についてはまだ流動的なのですが、いずれにせよブレイクに少しでも幸せな今後を過ごさせてあげたいと思っています。まだしばらくは動かさないほうがいいので、状態が落ち着くまでは厩舎でしっかりとケアします」(戸田師)
通常、引退コメントが出るとその後の更新は無いのが通例ですが、戸田先生はコメントを出してくれました。
本当にキャロットクラブはサービスが素晴らしいですね。
ずっとずっと大切な馬房を割いて面倒を見てくださった戸田先生。
最後までしっかりと面倒を見てくださるあたり首尾一貫しており本当に嬉しく思います。
乗馬のコメントも出て種牡馬のオファー待ちからうんとトーンダウンしたのはご愛僑ですが、最後まで何とか種牡馬入りの道を探ってもらいたいものです。
通常、引退コメントが出るとその後の更新は無いのが通例ですが、戸田先生はコメントを出してくれました。
本当にキャロットクラブはサービスが素晴らしいですね。
ずっとずっと大切な馬房を割いて面倒を見てくださった戸田先生。
最後までしっかりと面倒を見てくださるあたり首尾一貫しており本当に嬉しく思います。
乗馬のコメントも出て種牡馬のオファー待ちからうんとトーンダウンしたのはご愛僑ですが、最後まで何とか種牡馬入りの道を探ってもらいたいものです。
私も、そんな愛馬&調教師に巡り会いたいです。
無事に種牡馬になって貰いたいですね。
決して預託頭数の少なくない厩舎なのに、その1つを引退馬のケガの回復のためにしばらく使ってくれるのですから…。
本当に色々この馬に教えてもらいました。
苦しい事だらけの二年間でしたが、ラストには笑って記事を書きたいものです。
もし種牡馬になれたら子供の出資もしてみたいです。
超久々にも関わらず、素晴らしい馬体を誇示してました。
ゴール板過ぎてコーナーあたりで1頭下馬してるのが見え、
白いシャドーロールでブレイクランアウトだとわかりました。
私、昔からケイアイライジンという馬が好きで、
それを応援していたレース(いちょうS)で
輪乗りの時のブレイクランアウトを見た時の
2歳馬離れした馬体がめっちゃ印象的でした。
「1番人気のこいつ(→ブレイク)、物凄ぇわ。。」と
ちょっと呆れた記憶があります。
結果は、直線で前がどん詰まって
ほぼ最後方に下がってから立て直して、
ラスト100Mぐらいで大外猛追。
4着だったかな?
実力は文句なし。
でも反面、何だか“運の無い馬”だなぁと
思ってました。
一緒に観戦してた友人も同じ事を言ってました。
最後も切なかったなぁ。
K-1の「ジェロム・レバンナ」と
物凄く印象がかぶってた。
残念です。
種牡馬になって良い馬だと思いますが、
何はともあれ、命に別条無くて良かった。
良い余生を送ってもらいたいものです。
ブレイクランアウトには出来る事ならば種牡馬になってもらいたいです。
出資者で資金を募って種牡馬になれる道があるならば私も参加したいです。
実際は厳しい感じですが、何とかオファーがあることを願います。
私も子供にはぜひ出資してみたいです。
正直私の心は壊れてしまいました。いきなりでした…。
いつまでも残念がっても仕方ない事はわかりますが、しばらくはどん底気分で色々と考えてみたい気持ちです。
タラレバを言ってしまえばおしまいですが、あのいちょうSは極めて印象に残っています。
私は口取りが当たり(ブレイクランアウトに関しては唯一の口取り権利でした)、幕も張り意気天をも突くかと言わんばかりの気合いでした。
負けてしまったのは仕方ない事ですが、私は悔しさや失望感より凄く無理をしたので脚が心配で心配でなりませんでした。
あの時の異様な雰囲気だったレクチャーは忘れもしません。
岩田騎手が戸田先生に怒鳴られたとか聞いていましたし、殺気立った雰囲気を感じたのか社員さんも集団で襲わないでくださいといったニュアンスの言葉を開口一番発したのでした。
それだけではありませんが、本当にツキが無かった馬でしたね…(泣)