現在のところキャロット万歳の私ではありますが、前にお話しました通り私はノーザンFと社台Fを比べるとわずかながら社台Fの方が好き。
数字で示すなら52>48で社台が勝ちかな(笑)
これはあくまで私見ですが、社台Fの育成馬はノーザンFの馬と比べると晩成で競争生活が長いように感じます。
これは育成するコースに理由があると考えています。
社台の直線ダートは半端ではありません。
坂道でもないし坂路でもありません。しかし砂が深い。とにかく深い。
この時期の二歳馬だと最後はバタバタになり、なかなか大変なようです。
このパワーの要る深いダートを普通に走れるようになると近いうちに入厩が可能になります。
基礎体力だけでなく、しっかりと全身を使えるようにならないと社台の直線ダートは走れないと聞いています。
こうして基礎体力を身につけた馬は全身運動が出来るためにケガをしにくくなり、競争生活を長く送る事ができると言う推理です。
昔出た社台の本を読んだ私なりの推測。
キャロットも社台の馬をせめて二割位募集してくれたら私は全く文句はありません。
そうならないかしら(笑)
早いうちに一度自分の目で社台FやノーザンFを見に行かないとダメだと思っています。
数字で示すなら52>48で社台が勝ちかな(笑)
これはあくまで私見ですが、社台Fの育成馬はノーザンFの馬と比べると晩成で競争生活が長いように感じます。
これは育成するコースに理由があると考えています。
社台の直線ダートは半端ではありません。
坂道でもないし坂路でもありません。しかし砂が深い。とにかく深い。
この時期の二歳馬だと最後はバタバタになり、なかなか大変なようです。
このパワーの要る深いダートを普通に走れるようになると近いうちに入厩が可能になります。
基礎体力だけでなく、しっかりと全身を使えるようにならないと社台の直線ダートは走れないと聞いています。
こうして基礎体力を身につけた馬は全身運動が出来るためにケガをしにくくなり、競争生活を長く送る事ができると言う推理です。
昔出た社台の本を読んだ私なりの推測。
キャロットも社台の馬をせめて二割位募集してくれたら私は全く文句はありません。
そうならないかしら(笑)
早いうちに一度自分の目で社台FやノーザンFを見に行かないとダメだと思っています。
だからこそ、グリーンに入会を考えています。
(今は維持管理費だけでアップアップですから無理ですけど)
やはり、基礎体力がしっかりしてないと馬も人も長く活躍出来ませんよね(笑)(ギックリ腰してから本当に競馬以外楽しみがなくなりました(涙) )
私も、社台のダートで鍛えてもらいましょうか(^_^;)
おっしゃる通り、社台の方が古馬になってから大成する馬が多く、逆にノーザンは早熟(早期引退)の馬が多い気がします。
ただ、血統的にも超良血馬といわれる馬はノーザンの方が多く、そういった馬は必然的にクラシックに合わせて馬を作ることになるので、早い時期に馬を目一杯仕上た反動等も出るのが原因ではないかと思います。
最近は、キャロットや東サラは社台FやノーザンFの馬が多く募集されるようになったので、一口始めたばかりの私には嬉しい限りです。
社台F生産育成馬でありながら、馬代金は安いし勝ち上がりやデビュー率もなかなかではありますが、馬は大物感に乏しく、野心的な一口馬主では物足りないと思いますが、まったりと一口を楽しみたい方なら向いていると思います。
実際によいクラブだからです。
このクラブはレース後の情報はとても充実しています(しっかり関係者からの取材あり)が、牧場や厩舎情報はダメ。
先日勝ったメンブランツァがどのくらい走るのか、調教師はどのように見ているのか、はたまた馬体重すら知らないくらい謎に包まれてのデビュー戦でありました(笑)
基本的に受け身で一口を楽しんでいる方ならば文句ない範囲ではあります。
しかし、キャロットで慣れているゆっき~さんにはちと物足りないクラブに感じると思います。
私が書かなかった部分を補完して頂いてありがとうございます。
そこなんですよね。
コースの違いだけではなく、集まる血統や極端に言えば委託する調教師にも違いがありますからね。
いつかは社台の夢はありますが、当面は今の小口多数頭で取り組む体制が性に合っていると思っています。
東サラはノーザンFや社台Fのバランスがいいですし、最近の趨勢を見ていると実に楽しみなクラブですね。
やや情報が足りないかなと思いますが、馬の質や価格、預託厩舎が抜群です。
東サラは急に良くなったクラブですが!! そういうクラブに直ぐに飛び付きたくないんですよね(^_^;)
クラブ選びも難しいですね。
ちなみにグリーンは出走回数少ないですよ。
今なら東京TCが一番ではないでしょうか?
まだ体制が定まっていないから馬の質や価格はわかりませんが、多くのニーズを捉えていると思います。
ゆっき~さんが今更そのような考えがあるとは意外でした。
たくさん走る馬を希望ならキャロットでコンスタントに使う厩舎を探すのが良いかと思います。
あとは人気のない厩舎や新人調教師にいく馬を狙って出資すれば走ってくれますが…。
私のように2年くらい頭数を増やしたらいかがですか?
あまりおすすめしませんが…。
とりあえず活躍はしてほしいですから、07産からの考え方(厩舎&血統プラス母年齢重視)で様子見して考えようと思います。
最終的には、社台&サンデーで一口を楽しみたいですね。
この間予告されていたのはこれでしたか。
基礎作りに、この深いダートが効いてるわけですね。
これをしっかりこなせることが入厩に向けてのサインになるんですね。
何事も最初が肝心ですが、競走馬も言わずもがなということでしょう。
僕の出資馬2頭とも社台産ですので、心強いです。
特にレッドレジーナ(チケットトゥダンス08)は
タキオン産で今のところ、馬体も貧弱ですので
このダートで
しっかりして体が変わってきてくれることを期待したいと思います。
なるべく長く競走生活を送ってほしいですからね。
そういう意味では小口多数にはそれなりの意味があるし、社台には高いリスクを感じます。
今の私にはそれに耐えうる精神力はありません。
そのうち時が経てばまた考えも変わると思います。
でも、当たらずとも遠からずと言った所かと思います。
ここ20年くらいの坂路調教によって確かにレベルは上がったと思いますが、坂路ってクセモノでして脚の弱い馬でも走れるんですよね。
弱いからコース追いはしないという理由が明確にされている馬もいますし。
私は別に坂路を否定している訳ではないのですが、坂路バンザイと言うわけではありません。
何だか社台Fの馬よりもノーザンFの馬の方が故障が多くないかなという考えが数年前からあり、また社台Fの高齢馬はいてもノーザンFの高齢馬って少ないなと思ったところに寄ります。
もう少し調査やデータをもとにこの話題については研究したいと思います。