私の愛馬ブレイクランアウトが朝日杯をメトロノースが全日本2歳優駿をいずれも武豊騎手で予定しています。
いずれも希望ではなく、キャロット公式の情報です。
私は驚きました。
普通に「武豊騎手予定」と書かれているではありませんか。
どう考えても年内は無理と言うもの。
私の肋骨のヒビだってようやく一ヶ月経って治ってきたのです。
『02年2月24日の中山競馬で落馬して、骨盤骨折した際には全治5カ月と診断されたが、8週間で復帰。担当医が「学会に発表したい」と驚いたほどの回復力を見せたのである』
私はこのレースを見ていました。
もう肝を冷やしたと言うのはこのこと。これは相当酷い…と思えました。
武豊騎手ほどのトップアスリートになると普通の体力ではないようです。
今回の骨折も1ヶ月くらいで治ってしまうかもしれません。
さらに私はこんな記事を見ました。
エリザベス女王杯のゲートが開いた瞬間にポルトフィーノが落馬して打撲。
その後が生々しく右腕に残っていた武豊J。
三日間競馬の最初の東京で乗るのも、この東京スポーツ杯2歳Sのブレイクランアウトがいるからこそ。
前回同じレースに乗って走る馬だと実感しているだけに、騎乗を楽しみにしていたもの。
この馬だけに東京入りしたものであった。
パドックを見ていて。436キロのブレイクランアウトは少し小ぶりな馬そのままである。
好発を決めたのは武豊Jのブレイクランアウト。
しかしジワッと抑えて、中団の内目にポジションを置く。
外からヒラボクエクセルが先手をとる。フレンドケントが2番手、メイショウドンタクがその後目の先行グループである。
ちょっと縦長の隊列となりブレイクランアウトは前からかなりの後ろ目の位置どりとなっている。
前から4、5番手に私が注目してしまった(?)ナカヤマフェスタがいる。
その後でスズカワグナーが頭をふりながら折り合いに専念している様子がうかがえる。
そこから2、3馬身後の内目にじっとしている武豊のブレイクランアウト。
ペースは関東圏では最近ではあたり前となった緩いペースでの流れ。
直線の切れ味勝負となったのは当然で、誰も逆に動かないし、動いて無駄な脚を使わなくなる。
ちょっと後だけれど外に出せれる位置ならば大丈夫、その想いの先にあるブレイクランアウトも4角手前でスムーズに外目に出してきた。
前を行く馬を捕らえるには十分な手応えである。
後2Fあたりで、前の4、5頭が横一線となる。
中団を進んでいたキャリア1戦のサンカルロがスッと先頭に躍り出た。
その後に間髪を入れずに馬群の外目から脚を伸した、これまたキャリア一戦のナカヤマフェスタが躍り出る。
その直ぐ後を、大本命のブレイクランアウトが並ぶようにゴールへと向う。
先頭に出たナカヤマフェスタを半馬身差ぐらい後からブレイクランアウトが襲いかかり交わすだろうと期待するが、脚色が両馬とも同じような感じとなり、先に出ている蛯名Jの追い出しに呼応してナカヤマフェスタが抜かせない。
大きなクビ差のままゴールへ入り、完全に蛯名J優勢の勝負となった。
直線での攻防は上がり3Fが11.6~11.4~11.3である。
ナカヤマフェスタをブレイクランアウトが交わせそうで交わせないのは、最後の1Fが11.3だからである。
これを抜くには相当な脚を使わねば交わして先頭ではゴールを通れない。
しかし検量室でブレイクランアウトの武豊Jは『まだ余力もあるし、楽に前を交せそうな手応えなんだ。だからこれが全てではないから心配は要らないよ。走るから』と言ってくれた。
次走はどうやら朝日杯になりそうである。
武豊騎手は本気で朝日杯でこの馬に乗ってくれるつもりでいてくれたのだ!と私は思いました。嬉しい…。
なんて幸せなのでしょうか!
私の一口馬主人生はまさに今が頂点といえるものでしょう。
G1で武豊騎手が1週間に2度も乗ってくれる好機なんて恐らく2度とない事でしょう。
こうなったら武騎手には早く治してもらって私の愛馬に乗ってもらいましょう!!
ユタカ騎手の怪我が一日も早く治りますように
いずれも希望ではなく、キャロット公式の情報です。
私は驚きました。
普通に「武豊騎手予定」と書かれているではありませんか。
どう考えても年内は無理と言うもの。
私の肋骨のヒビだってようやく一ヶ月経って治ってきたのです。
『02年2月24日の中山競馬で落馬して、骨盤骨折した際には全治5カ月と診断されたが、8週間で復帰。担当医が「学会に発表したい」と驚いたほどの回復力を見せたのである』
私はこのレースを見ていました。
もう肝を冷やしたと言うのはこのこと。これは相当酷い…と思えました。
武豊騎手ほどのトップアスリートになると普通の体力ではないようです。
今回の骨折も1ヶ月くらいで治ってしまうかもしれません。
さらに私はこんな記事を見ました。
エリザベス女王杯のゲートが開いた瞬間にポルトフィーノが落馬して打撲。
その後が生々しく右腕に残っていた武豊J。
三日間競馬の最初の東京で乗るのも、この東京スポーツ杯2歳Sのブレイクランアウトがいるからこそ。
前回同じレースに乗って走る馬だと実感しているだけに、騎乗を楽しみにしていたもの。
この馬だけに東京入りしたものであった。
パドックを見ていて。436キロのブレイクランアウトは少し小ぶりな馬そのままである。
好発を決めたのは武豊Jのブレイクランアウト。
しかしジワッと抑えて、中団の内目にポジションを置く。
外からヒラボクエクセルが先手をとる。フレンドケントが2番手、メイショウドンタクがその後目の先行グループである。
ちょっと縦長の隊列となりブレイクランアウトは前からかなりの後ろ目の位置どりとなっている。
前から4、5番手に私が注目してしまった(?)ナカヤマフェスタがいる。
その後でスズカワグナーが頭をふりながら折り合いに専念している様子がうかがえる。
そこから2、3馬身後の内目にじっとしている武豊のブレイクランアウト。
ペースは関東圏では最近ではあたり前となった緩いペースでの流れ。
直線の切れ味勝負となったのは当然で、誰も逆に動かないし、動いて無駄な脚を使わなくなる。
ちょっと後だけれど外に出せれる位置ならば大丈夫、その想いの先にあるブレイクランアウトも4角手前でスムーズに外目に出してきた。
前を行く馬を捕らえるには十分な手応えである。
後2Fあたりで、前の4、5頭が横一線となる。
中団を進んでいたキャリア1戦のサンカルロがスッと先頭に躍り出た。
その後に間髪を入れずに馬群の外目から脚を伸した、これまたキャリア一戦のナカヤマフェスタが躍り出る。
その直ぐ後を、大本命のブレイクランアウトが並ぶようにゴールへと向う。
先頭に出たナカヤマフェスタを半馬身差ぐらい後からブレイクランアウトが襲いかかり交わすだろうと期待するが、脚色が両馬とも同じような感じとなり、先に出ている蛯名Jの追い出しに呼応してナカヤマフェスタが抜かせない。
大きなクビ差のままゴールへ入り、完全に蛯名J優勢の勝負となった。
直線での攻防は上がり3Fが11.6~11.4~11.3である。
ナカヤマフェスタをブレイクランアウトが交わせそうで交わせないのは、最後の1Fが11.3だからである。
これを抜くには相当な脚を使わねば交わして先頭ではゴールを通れない。
しかし検量室でブレイクランアウトの武豊Jは『まだ余力もあるし、楽に前を交せそうな手応えなんだ。だからこれが全てではないから心配は要らないよ。走るから』と言ってくれた。
次走はどうやら朝日杯になりそうである。
武豊騎手は本気で朝日杯でこの馬に乗ってくれるつもりでいてくれたのだ!と私は思いました。嬉しい…。
なんて幸せなのでしょうか!
私の一口馬主人生はまさに今が頂点といえるものでしょう。
G1で武豊騎手が1週間に2度も乗ってくれる好機なんて恐らく2度とない事でしょう。
こうなったら武騎手には早く治してもらって私の愛馬に乗ってもらいましょう!!
ユタカ騎手の怪我が一日も早く治りますように
私の予想ですが…
朝日杯のブレイクの背には彼が普通にいて風のように差し切り、前回復帰した時のように爽やかなインタビューが見れる…
そんな気がしませんか?
がします。彼が乗ってくれるといいですね。ペルシステンテの帰厩の話はないの
ですか?エステートとどちらが早く戻るか、競争ですね。
武豊騎手もプロ中のプロですから、単にケガが治っただけでは競馬には乗らないでしょうし、十分なケアをして万全で出てきて欲しいです。
まだケガしたばかりの状態で1ヶ月後の騎乗予定を出してしまうところに驚きを感じます。
同様にブレイクランアウトもかなり頑張りました。疲れがない訳がありません。
陣営には出否に関しては最良の判断をお願いしたいです。
私は出来れば一旦休みをあげたいです。
私も朝日杯に出るのなら武豊騎手でお願いしたいです。
武豊騎手がこの馬を気に入ってくれているなんて凄い事です。
ましてG1で武豊騎手騎乗だなんて、夢のようです。
ペルシステンテは気持ちが前向きではないようで、まだ先になりそうです。ストレングスの使い方を見ていると岡田厩舎も??の思いがフツフツと湧いてきています(笑)
また放牧に出されてしまいましたし、あまり大切に思われていないようです。
豊騎手のHPによると「有馬記念には乗りたい」
っと言っていますね。
っとなるとその前の朝日杯は?
ん~微妙な所ですね( ; ゜Д゜)
それでも愛馬に武豊騎手が騎乗予定ってだけでテンションあがりますもんね、しかもGⅠですし。
それに朝日杯は豊騎手がまだ勝っていない数少ないGⅠですから騎乗できれば気合が違います!
それにしても順調に使っていけるのですからそれが一番大きい事ですよね!
まったくおっしゃる通りで、馬が無事に丈夫であるからこういった夢のような話題が展開できているのであって、感謝感謝です。
ご一緒のルージュアルダンも最近放置気味でつまらないですね…。
和田厩舎は短期放牧を多用するけど、バンバン走らせてくれる厩舎だと思っていたのですが(汗)
500万クラスは突破できるでしょうから中京開催を楽しみに待つとしましょうか(笑)
愛馬が弱くても勝てなくても、やっぱり走ってもらわないと一口やってもつまらないですからね…。
来年度からは厩舎の志向を少し変えましたので、今から放置(失礼!馬を大切に使う)厩舎にも慣れていかないと(笑)
追伸
石川遼とラウンド経験すごいですね~。私はスコアはとてもいえるようなものではなかったのですが(今期ワーストハーフ)何故かダブルペリアで準優勝でした。くしくもブレイクと同じ着順でした。でも別定ならけつの方でしたよ。朝日杯武騎手間に合ってほしい反面、間に合わなかったらどうするのでしょうか?フィフスペトルはルメール騎手を確保しましたね。
労いのお言葉ありがとうございます。
惜しい2着でしたが悲壮感はありません。
もっと成長できる伸びシロが見つかっただけでも更なる飛躍を見込める訳ですし、素晴らしい事だと思っています。
武豊騎手が選んでくれたこの馬。
是非超人的な回復で乗ってもらいたいです。
できればメトロノースも(笑)
当時石川遼君は中学生。一緒の組ではなかったのですが、12人のコンペでしたので楽しく回れました。当時からジュニアのチャンピオンでしたのでもう全然玉が違いました。
体も細くひょろっとしていました。