天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

フライングしてまでも9年前応援していた踊り子さんを観劇し彼女が私を覚えてくれとても満ち溢れた気持ちに

2018-04-25 19:52:06 | 日記
今日の日記は、9年2か月ぶりに某ストリップ劇場で再会した踊り子さんが、私の事をしっかりと覚えていてくれたそのステージ観劇(=感激)記です。
私は所属する企業の総務部人事担当者から、2009年5月中旬に、私の実名を書いた怪文書(注:ストリップ劇場に巣くう悪しき某踊り子さんの親衛隊の所業か?)が投書され会社に届いている。企業イメージが損なわれるから、もうそのストリップ観劇を止めるようにと、私は担当者から、厳重注意を受けました。故に、”塩の人”である私は、不本意ながらその観劇を中断したのでした。
そして、私が所属する企業への退社(再雇用満了)は、来月末です。だから、退社した6月以降は誰の遠慮もいらず、私はストリップ観劇を復活出来るのです。
でも、その復活可能時期の前に、私は敢えてそのリスクを承知で、23・24日の両日に、ストリップ劇場観劇を復活させてしまいました。前によく観劇して顔見知りの応援していた踊り子さんが、今週(21~30日)デビュー周年記念公演だから、私は、どうしても前倒しでその周年ステージを見たかったからです。
そして、9年2か月ぶりに観劇したその周年踊り子さんのステージは全く昔のままで、その容姿や仕草はかえって若返ったように私には見えました。逆に、私の容姿は9年以上の歳月を経て、当時の面影(急激に高齢化進む)は全く無くなっています。だから、私を見ても”全く誰だか分からない”と完全に諦めていました。
しかし、彼女は、私が写真撮影を頼んだ際、私の本名(注:普通のストリップ観劇客は、踊り子さんに実名を言わないが私の本意として応援していた踊り子さんには、実名を伝えていた。それが某親衛隊に悪用された。)を伝えて、私にその認否確認をしてきました。私は、それに深く頷き、”覚えていてくれてありがとう!”と、思わず答えました。
彼女の周年イベントは28日(土)に行われますが、私は25日(水)から札幌別宅に移動(注:辞める前の有給休暇消化促進で早めに)しています。だから、私は、彼女にイベント不参加を詫びて、また何処かの劇場での再会を約束しました。
私は今、フライングをしてまでも彼女のステージ観劇した事に、とても満ち溢れた気持ちになっています。そして、9年間の失われた空白を埋められるまで、ストリップ観劇を復活続行したいと強く決意しました。

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