天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

購入フォースマンションに11月末申請期限の省エネ住宅ポイント有30万PをNISA商品の含み損失補填に

2015-09-30 22:46:59 | 日記
今日の日記は、国土交通省が今日発表した、6か月連続で増加している8月の新設住宅着工戸数を強く誘発した要因のことです。以下に、日本経済新聞ネットニュースの一部を引用・掲載します。
『・・新設住宅着工、8月8.8%増 貸家3か月連続2ケタ増・・国土交通省が30日発表した8月の新設住宅着工戸数は前年同月に比べ8.8%増の8万255戸と、6か月連続で増加した。消費増税前の駆け込み需要の反動減の影響が薄れて、持ち直している。国交省の担当者は省エネ住宅ポイント制度や、住宅ローン「フラット35S」による金利引き下げ幅の拡大などの対策について、ある程度効果が出ているとしている。民間事業者に聞くと「認知度も高まっている」という。』
私の購入した新築フォースマンションは、ちょうど8月中旬に販売開始(第1期分・70戸/総計116戸)されたので、この8万225戸の内に含まれています。そして、このフォースマンションは再来年3月竣工引渡ですから、何も1年半前に販売を開始しなくても良いと考える不動産販売担当者もいるでしょう。だから、同時期竣工物件を抱える他の不動産会社は来年1月から4月頃に販売を予定しています。しかし、この売主である関西の私鉄関連不動産会社は、あえて1年半前から新築マンション販売を開始しています。そして、その早めた訳は、日本経済新聞ネットニュースで国交省担当者が語った『省エネ住宅ポイント制度』(注:竣工前でも300,000ポイント支給されて商品券等を購入出来る。私はセカンドマンションで住宅エコポイント制度を体験済)にあると、私は強く得心しました。
この国交省の担当者が語った『省エネ住宅ポイント制度』は、今年の11月末が申請期限(ポイント交換は来年1末期限)です。だから、第1期分だけでも、その期限内に間に合うように、販売開始を早めたのだと私は思います。その為、このフォースマンションの11月に予定されている第2期販売や来年1月から4月頃に販売を予定している他の不動産会社の新築物件は該当しなくなってしまいます。
そして、私は、この300,000ポイントを、全て商品ギフト券(297,500円分+手数料2,500円)と交換するつもりです。前回の住宅エコポイントでは、1万円商品券も選んだのですが、今回は全て千円と五百円の商品券(もう高額な家具や電化製品は前回で購入済で不要)にしました。何故なら、この商品券には釣銭が出ないからです。もっぱら、食事代になってしまうと思います。
だから、8月の世界同時株安で購入したNISA商品(200万円分)の含み損失(約30万円▲15%程度)の補填になると思うと、私は今とても嬉しくなりました。
『禍福は糾える縄の如し』と言いますが、正にその名言を、私は実感しています。
コメント
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