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天命を知る齢に成りながらその命を果たせなかった男の人生懺悔録

人生のターミナルに近づきながら、己の信念を貫けなかった弱い男が、その生き様を回想し懺悔告白します

眞子さん発言『留学は私がお願いし圭氏母親元婚約者への対応はお願いした方向で』は皇族の責務を著しく棄損

2021-10-26 16:07:17 | 日記
今日の日記は、本日午後結婚会見をした小室眞子さんの、長い伝統に培われてきた皇族の責務を著しく棄損した問題発言の事です。
私は、この結婚会見を全く無意味な茶番劇と思い、中継したテレビを見なかったです。でも、ネットニュース(スポニチ)を閲覧して強い衝撃を受けました。以下に、その会見時の眞子さんの発言の一部を引用します。
『圭さんが、独断で動いたことはありませんでした。例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作ってほしいと、私がお願い致しました。留学に際して、私はいっさいの援助はできませんでしたが、圭さんが厳しい状況の中、努力してくれたことをありがたく思っています。誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語として広がっていくことに【恐怖心】覚えるともに辛く悲しい思いを致しました。』
この発言のポイントは、小室圭さんと眞子さんは、当初から【一心同体】だったと、一般人となった眞子さんが、日本国民に今になって暴露した事です。皇室は、日本国民に敬愛される存在でなくてはいけません。たとえ婚約者と言えども、一部の人に肩入れ(金銭トラブルは民事案件になる)する事は、憲法上決して許されないのです。昭和天皇は、自身御聖断は、終戦の決断しか行っていません。それだけ、皇室は国民を超えてた存在だったはずです。
それが、今回の眞子さんの発言で、皇室の尊厳が完全に水泡に帰した感じが、私はします。眞子さんの言う間違った情報は、具体的に言及していません。でも、誰も圭さんと眞子さんが、【一心同体】とは全く思いもしなかったです。だから、私は圭さんの留学を完全なる【敵前逃亡】と思っていました。それを唆してしたのは、眞子さんとは!、【お釈迦様も知らない】空前絶後の行動でした。
また、圭さんの留学時の努力を【ありがたく】思う眞子さんの心境は、全く皇族の立場を逸脱していると、私は強く断言(注:一般人と同じでない戸籍も無い特権身分でありながら)できます。
私は、今回の問題ある内親王の結婚出来事で、皇室制度と宮内庁(皇族にその行うべき責務を正しく教える機関等設置)を、抜本的に見直しすべきだと、今強く痛感しました。

本日コロナ会議で岸田首相は感染倍増で無く【2倍】語るが総裁選令和版所得【倍増】も2倍だが本人撤回否定

2021-10-15 15:16:20 | 日記
今日の日記は、私が自身の人生哲学【男の美学】に照らして、【男】として私が認めない政治家・岸田首相の朝令暮改の政治的な言動の事です。
私は、その【男の美学】の項目第一に【男は決して嘘を付かない。】を挙げています。しかし、この世襲三世議員である岸田首相は、自民党総裁選では、【令和版所得倍増】と【金融商品の課税見直しで増税】を挙げていましたが、衆議院選挙の党公約では、全くそれに触れていませんでした。だから、岸田首相は、総裁選では明らかに【嘘】を語ったのです。残念ながら、【男】として完全な失格です。
また、今日のニュースで山際経済再生担当大臣は、『文字通りの「所得倍増」というものを指し示しているものではなくて、多くの方が所得を上げられるような環境を作って、そういう社会にしていきたいということを示す言葉だと、総理はおっしゃている。』と岸田首相の内閣一員として、岸田氏に「助け舟」を出しています。しかし、その論理は全くの詭弁としか言いようがないです。
岸田氏は、派閥の創始者・池田元首相の【昭和30年代の高度経済成長時の所得倍増計画】を念頭にして、新たにその令和版を目指していると総裁選で完全宣言したのです。池田首相の頃と現在の社会情勢は全く違うにも関わらず、その宣言を出したのだから、彼にはその勝算があったはずです。しかし、倍増(2倍に増える)の言葉は、そのままの意味ではなく、【微増】でもいいとの意味だと、その施策担当大臣に総裁当選し首相になった後、語らせています。だから、岸田首相は全く情けない政治家です。
また、今日のコロナ対策会議では、『感染が【2倍】になった場合にも対応可能な対策を策定します。』と、具体的な数値を挙げて語っていました。感染者数は毎日発表されるから、具体に【倍増】とはせず、【2倍】と表現したかもしれないです。しかし、所得も、毎年の数値によって如実に表れてくる経済指標です。先輩の池田元首相は、その宣言通りに、倍増させ実現させました。岸田首相は、全く歴史的事実の勉強不足としか言いようがないです。
さらに、「金融商品課税の見直し増税」に、海外投資家は日本株を投げ売りしてしまいました。日経平均株価は、岸田内閣誕生でも、株価が下落し3万円台に到達していません。岸田首相は、経済音痴と私は思っています。
だから、私は岸田内閣は短命にして、経済に明るい政治家(安倍元・菅前首相のカンバック)に早くバトンタッチしてほしいです。

本日告示参院補欠選挙期間中19日告示衆院選挙は異例で投票所が混乱予想され岸田首相に投票1週間延期願う

2021-10-07 13:22:05 | 日記
今日の日記は、本日告示された参議院静岡・山口補欠選挙で如実に示された14日解散・19日告示・31日衆議院選挙投票の岸田内閣の国民(特に静岡・山口県民)に全く寄り添わない自民党の党利党略を優先させた政治日程の悪行です。
前回の日記投稿でも、私はこの選挙日程の31日投票を強く批判しました。何故なら、それを対応する自治体・選挙管理委員会の負担を岸田首相は全く考えていないからです。
この本日参院補欠選挙が告示された静岡県と山口県は、24日に投開票です。また、その選挙期間中の19日には、さらに衆議院選挙が開始されます。
だから、今ある選挙用ポスターの脇に、新たに追加する選挙用掲示板が必要になります。24日投票終了後なら、その場所に建て替えが可能でしたが、1週間後の選挙の為それは全く不可能です。その追加費用は、完全に無駄な出費と言えるでしょう。
また、24日参議院補欠選挙の為投票所に来た有権者に、31日の衆議院選挙の期日前投票スペースを、さらに確保しなくてはいけません。投票所を管理する自治体の負担はより大きくなり、有権者も混乱する恐れが発生します。また、有権者も休日を2週続けて、選挙投票に行動を拘束されます。
このような弊害が発生するから、4年ごと春に実施される全国統一地方選挙は、県議会と市議会選挙日程を2週間の間隔をあけて実施しているのです。
やはり、24日の翌週31日投票(注:国際会議G20参加は不可能)は無理があります。少なくとも24日の2週間後の11月7日実施するべきです。
今からでも遅くないですから、御祝儀内閣支持率は予想外の不発に終わったのだから、31日投票を1週間延期して11月7日にする決断を、私は岸田首相に是非ともお願いしたいです。

岸田新総裁が指名前解散総選挙日程言明は事前準備する自治体を全く考慮せず横暴で前菅内閣功績を横取り悪行

2021-10-04 12:32:56 | 日記
今日の日記は、まだ首相首班指名もされていない第100代内閣総理大臣予定者の自民党岸田新総裁の横暴の言動です。
私は、正午のニュースで、岸田新総裁が本日開催される臨時国会を前に、14日衆議院解散・19日公示・31日投票の意向を党幹部に伝えた事で、とても驚き今強い憤りを感じています。
衆議院議員の任期は今月20日までですので、何時選挙があってもおかしくはないです。
しかし、全菅首相がコロナ対策を優先して、解散を先延ばしてきた努力や感謝を彼は何も感じないのでしょう。31日に実施するを宣言できるようになったのは、前政権の功績ではないですか!
また、新しい内閣ではコロナ対策メンバーを全て入れ替えて(注:田村厚生労働大臣だけは留任させるべきだった)います。政策の継続性が全くなくなると、私は強い危惧を持っています。しかし、もう必要が無くなったワクチン担当大臣を同じように不用の五輪大臣に兼務させています。岸田氏は、これからの日本の状況を的確に把握していません。
さらに、解散を宣言できるのは、内閣総理大臣だけです。今指名されていない岸田氏が、自民党議員の造反で国会で指名されないかもしれません。「数の論理」で自分の地位を安易に事前に確信しているだけです。それでは、とても聞く力のある政治家とはいえません。
岸田氏は、選挙を実施する自治体の準備(選挙管理委員会や投票所を所管する役所)を全く考慮していません。今まさに最終ワクチン投与を実施している自治体の意見を広く聞くべきです。小泉元首相も解散を突然宣言しましたが、選挙日程まで言及しませんでした。今回の岸田氏の行為は、全く異常です。これでは、岸田氏が自慢する「聞く耳がある」は全くの絵空事ではないですか!
事前のマスコミ報道では、G20の出席等を考慮すれば、総選挙は11日7日・14日との事でした。私の日記でも、「コロナ禍が収束する11月中旬に選挙をすべし」と投稿しています。
岸田氏は、菅前首相の功績を全くリスペクトせず端からそれを横取り、自身の政権維持保身にうまく利用しています。私は岸田氏を「男」として認めません。だから、私はこの岸田新内閣の短命を今願っています。

購入ストックインデックスファンド225分配金180円で決算税引33,086円年率1.1%確保私は嬉し

2021-09-25 09:09:32 | 日記
今日の日記は、6月2日に購入した投資信託(ストックインデックスファンド225再)の21日決算の分配金180円(10,000円当たり)の事です。添付した写真は、購入時に受領した投資信託説明書(交付目論見書)の運用実績表です。
私は、この金融商品を優遇金利預金との抱き合わせで6月2日に購入しました。その銀行は、優遇金利(3か月年率4%金利でその期間は1%の利息に相当)で顧客に購買する気を強く引き付けて、同時の抱き合わせ金融商品(内外株式や国債等のファンド)まで買わせて、その購入手数料や運用管理費用で稼ぎ自社の利益を確保する算段でした。
でも、私は、8年前の退職金の運用検討で、このような抱き合わせ商品を数多く見てきました。その経験則で、顧客に有利な信託投資ファンドは皆無と今まで思っていました。しかし、今回私が購入した投資信託商品は、その購入時手数料はなく、運用管理費用も年率税込み0.572%の安さでした。
そして、分配金は去年実績では190円(目論見書参照)でした。毎年9月19日決算ですが今年は休日の為、21日に決算を行い、去年より10円下がって180円でした。私の受け取った分配金(税金引き)は、33,086円(300万円原資)で、私はそれを再投資するコースを選択しました。年金利で換算すると、分配金で実質1.1%の利息を出した事になりました。また、日経平均株価連動タイプなので、日本経済が成長している限り、私はその恩恵を今後も受ける事が出来ます。
このように、現在の低金利の経済状況(注:でも、この銀行では、ネット普通預金は0.2%の特別金利)では、1%超える分配金の配当商品は、とても魅力的です。私は、閲覧している皆さんにもお勧めします。
そして、私は良い投資信託商品を選択したと、その分配金明細表を見て、今とても嬉しくなりました。