インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

パサール満月海岸 ~酒と踊りと炎~

2012-09-02 19:02:58 | 身の回り
   吾輩の棲み家から浜田のパサール満月海岸は案外近いところにあった(高速道路が整備されていた)。天候が崩れたこともあるが、瀬戸内海と違って、日本海の波はサーフィンができそうな激しさだった。

 ぐだぐだ理屈をこねくり回したいところだが、今回は野生に戻ったことに焦点を当ててみよう(もう頭が悪くてもいいのだわい)

 自尊心を破壊するため、初日はパサールのバーで酒を飲み(ケニアのTUSKERとスコットランドのPUNK IPA)、

 

 海岸のステージで踊った(spookyが最高に良かったです)

 

 
 爆睡し、寝て起きたら、誰もいない(こんなユニークな舞台でした)

 

 昼になると音楽が流れ、再び踊り始めるのだわい(暑くてついていけません)

 

 美都温泉なるとんでもない山道を進んでつるつるになり戻ってくると眠くなり、

 ファイアーショーの頃までテントで横になっていようとウトウトしていると、プロフェッシュナルな洗練されたDJの音楽が流れてきた(本能が目覚めた。今日も踊ります)

 メキシコを放浪し萩周辺から来たという方によると、CALMという結構有名なDJだという。

 発泡酒だけでは足らずに、パサールでの酒も飲む(ドイツのラーデベルグー)

 

 かくしてCALMのトランス?な音楽に操られて、風変わりな踊りが始まったのである(大地の女神に感謝します)

 

 そういえば、福山市のヒッピーマーケットでペンダントの水晶を買ったが、その売主はファイアーショーをやっていたようだ。
 バンドをやりながら、革製品をせっせと作って売っていた方もおり(シカ皮を買えなくて申し訳ない)、出演者兼販売者も多いようだ。

 こんな夜に、妖しく蠢く炎を見つめたりしていたので、「目の輝き」が少し変わったかも知れんわい(結局写真が並んでしまいました)

 
 

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