インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

アルファポリス、魚釣り大会スタート前夜…

2008-06-23 01:41:15 | 映画や小説、テレビなど
今、アルファポリスのミステリー部門を見た。
新しい釣り人が何人も登場している。そろそろ魚をおびき寄せておかないとヤバイってことか。

『転校少年』菜田出ココ太が、いきなり100ポイントを超えている。年が多いと学園ものには関心が薄れるが、魚は関心があるようだ。ということは、稚魚が群れになってなって食いついているのだろうか? 訪問して読んでみると、読みやすい。主人公は有能だし、文章も下手ではない。

『誰にもいえない』華子…、これはどっか他の釣り場(恋愛か?)から移動してきたように思われる(既に2600ポイントもある)。アクセスすると、東京タワーがあり、文字が少ない。ケータイ小説だ。仕掛けが上手い。餌をちょろちょろ出しながら、あまり読書が好きではない層を(ケータイ経由で)拾い上げようという魂胆なのだろう。インディオはしばらく読んでみたが、格別に美味しいエサだとは思えぬ。

 
 敵を分析した。
 勝てそうな気がしない。泳いでいる魚が、大量に食いついてくるとは思えないからだ。釣針の大きさが違う。インディオは大物狙いだから、巨大な魚が食いついてくるはずなのだ!

 まだ間がある。
 こうなったら、
 針を極小にし、サビキにして実験してみようか…


「巨大魚よ、姿を見せておくれ~」

 小説『桜の木に集う鳥たち』に一票

 


   ついでに『インディオ通信』も

 

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