インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

闇のパワーに光を!

2009-03-01 20:17:32 | レイキ、サネヤ・ロウマン
 あれこれネットでUPしたコンテンツ?も、インディオのパズルの一つであろうが、まだまだ、個人的に大量のパズル(=思考結果。妄想かもしれない)を抱えている。

陰鬱になるので、どっさりと資料を携え、田島のビーチで、考えた。

 

 のどかな瀬戸内地方だが、ちょこっと都市部へ行くと、どこも皆、猛烈な価格競争やら、売上競争やらで、潰し合っている。

 例えば、近くのガソリンスタンドで、バッテリー交換しようとしたら1万円かかると言われた。軽(しかも中古)だから自分でやっちゃえ、と量販店へ行ったら3500円で済んだ(店員が親切に手伝ってくれた!)、ということは…。

 利益と道徳は、一致するという人もいるが、実際は疑わしい。お人好しでは稼げないし、上役からもいろいろ叱責されるはずだ。

 ガソリンスタンドで、「バッテリー交換の願いします~」なんてのは、カモみたいに映るのかもしれない。食わなければ、食われる。殺らなければ、殺られる…。

 まさにインディオには、会社組織が、未開部族の争いに見え、実際に『マネー神の崇拝』とかカタカタ書いたわけである。

 実際に、世界同時大不況で、部族がどんどん滅亡し、社員はクビを切られ、社長は生贄に捧げられていく…。マネーの神様は、まるで利益を出せない存在から、代償として血を要求しているようにも思われる。

 最近、レイキやらサネヤ・ロウマンなど本を読んだりして、マネー神の崇拝なんて…、こういう病的な発想は人を幸せにしないように思えてきた。

 光というより、闇のパワーが強い。悪意に悪意を持って対抗する。とにかく勝ちたい(手段を選ばず)、人より物が欲しい、もっと金が欲しい…。身体が闇のパワーで侵されていくのではないか。

 古代アステカ帝国とか、神々のために生贄を大量に捧げたのだが、果たしてどこまで、彼らの思想に光が差していただろうか。「死が救いだ」とは、健康なのに生贄にされる若者には、悪意を通り越し、異常な世界、狂気としか言いようがない。

 もっと光のパワーがあれば、生贄を捧げ合うシステムから、解放されたのではないか。それはスペイン人のもたらしたキリストであり、先祖が予言したケツアルコアトルの再来であっただろう。

 今の日本にも、グローバルで潰しあう経済システムから脱出するための、光のような思想であり、権力集団が必要とされているように思われる。

 とりあえず、自民党ではなく、物欲が少ない政党に政権をとって頂きたい。そしてテレビなどのメディアは、物欲を煽るより、仏教とか、レイキとか、光をもたらす内容を流して欲しい。

 かくいう『インディオ通信』も、闇のインディオから、光のインディオへとシフトしなければならないだろう。

 闇のインディオだったのですか(ついに白状しましたね)

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