インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

人間関係 ~不思議な縁~

2012-04-24 05:45:58 | 考えるインディオ
 よく考えるのは、なぜこんな現代日本に自分が生まれたのであろうか、ということである。

 江戸時代やら、太平洋戦争の時代やら、アステカの時代やら、選択肢については無数にあると思われるのに。

 親とかもまさにそうだ。なぜ、吾輩があの両親の下で生まれたのか、考えさせられる。

 やはり何かしら深い「縁」があったのだろうとしか考えられない。

 新しく出会った人に対してもそう考える。

 一体何で、無限(カスタネダの世界でいう神様)は、かの人物を吾輩のもとに送り込んだのか、と。 

 人間など無数に存在するわけで、たまたま偶然ということになるのか??

「あの日あの時あの場所で君に会えなかったら、僕らはいつまでも見知らぬ二人のまま」という小田和正の歌があるが、

 何かが少しでもズレていたら、永遠に巡り会えることは無かったのである。

 もっとも、今は当たり前のように思える相手でも、時間が経てば目の前から消えているケースも多いわけで、それも「縁」の強さ、ということになるのか。

 親とかは、相手が死ぬまで(死んでも?)消えないから、相当ヘビーな縁があったということに違いない(子供もそうか)。

 何からの検索とかでたまたまこのブログをヒットさせたあなた(そう、そこのあなたです)、

 きっと何らかの縁があるのかもしれませんが、どれだけ深い縁があるかは、閲覧の数で決定されているのかも(ヒヨコの画像にハリャ!?)



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