インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

また向島で泳ぐ

2008-08-13 17:32:34 | 瀬戸内海の島
人生の策略とは、運気を上げるように行動することであり、それは部屋に篭っていてはならず、積極的に外へ出なくてはならない。

 偉大なる精霊からパワーをもらおう(海ね)

 横島はやや遠い上、ヨコシマな駐車料金をとられる。大島に行って泳ぎたいと思ったが、しまなみ街道は通行料金が高い。

 一番安く済むのは…やっぱり、尾道の向かいにある向島だわい

 別の場所で泳げば、違うだろうと期待して行く

 土曜日に大混雑して入られなかった尾道市マリン・ユース・センター はかなり空いていた

 駐車場無料、シャワー100円…。かなり良心的だ。

 漂流物が多く、ややゴミゴミしていたが、まあ、こんなものだ。

 耳栓と水中眼鏡をつけ、さっそく海に飛び込む

 水草が多く、サンダルをつけて泳いだ(体が浮く)。

 波がほとんどないし、浅瀬だから暖かいので、ずっと寝転んでいた。

 おお、これは気持ちがいい

 太陽が照りつける中、浮き輪の子供たちがはしゃいでいた。

 足が着かない所を、かなり遠くまで行って、寝転ぶ。

 周囲は誰もいない。

 が一匹、サメへの捧げものとして浮いていた。

 まあ、ボートが動いて泡立っているし、こんな場所にサメなんかいないわい
 
 …と思って、調べてみると 瀬戸内海にサメ ホオジロザメと被害
 実に状態だったのか…

 しかし浮いている間は、金もかからないし、健康的な時間を過ごしているようで、何か充実しているような気がした。

 運を上げようと海に行って、サメに食われたら洒落にもならんわい


 小説『桜の木に集う鳥たち』は、どうしようもない小説かもしれない 
    


  『インディオ通信』は、やや野生的になっている 

     



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