昨日は実家に戻っていたが、雪が舞っていた。図書室とでも言える部屋から、創作に利用できそうな本を引っ張り出して、持って帰ったところである。
まだまだ構想段階であるが、書こうとしている内容が内容なので、もっと構想を練らなければならない。
ところで、金曜の夜、実家でストーブをつけて寝ていたのであるが、「見せてやろう」という奇妙な声が聞こえてきた。「見る」というのは、もちろん、カスタネダな世界での「目」以外での世界のエネルギーの知覚のことだと思われる。
半分寝ていた状態で、ストーブを見ると、丸い虹の泡のようなものが凝集していた。ストーブの炎の部分、芯は、マジックで書いたように、真っ黒であった。寿司ネタの「イクラ」のような塊が密集していたものが、ストーブの発生熱であったように見えた。
得体の知れない本をあさり、奇妙なことばかり考えているから、奇怪なことが起こるのである。
早く書き上げたいところであるが、書き上げれば良いというわけではなく、最初の段階で頭がおかしくなるほど考えなければならない。
頭の中で、小説的な、「お料理実験」が延々と行われており、「こんなもの食えるか!」と作っては捨てているのである。
ブログならば、適当に書きまくって、備忘録としてUPさせてもいいが(?)、
小説ならば、文芸(芸術作品)として、一定のレベルをクリアしておきたいものだ。
…ということで、なかなか構想の泥沼から抜け出せないのだわい
(少しずつ固まりつつはあるのだが)
それどころではありませんよ、このブログのテンプレートが…
(早く元に戻してください)
まだまだ構想段階であるが、書こうとしている内容が内容なので、もっと構想を練らなければならない。
ところで、金曜の夜、実家でストーブをつけて寝ていたのであるが、「見せてやろう」という奇妙な声が聞こえてきた。「見る」というのは、もちろん、カスタネダな世界での「目」以外での世界のエネルギーの知覚のことだと思われる。
半分寝ていた状態で、ストーブを見ると、丸い虹の泡のようなものが凝集していた。ストーブの炎の部分、芯は、マジックで書いたように、真っ黒であった。寿司ネタの「イクラ」のような塊が密集していたものが、ストーブの発生熱であったように見えた。
得体の知れない本をあさり、奇妙なことばかり考えているから、奇怪なことが起こるのである。
早く書き上げたいところであるが、書き上げれば良いというわけではなく、最初の段階で頭がおかしくなるほど考えなければならない。
頭の中で、小説的な、「お料理実験」が延々と行われており、「こんなもの食えるか!」と作っては捨てているのである。
ブログならば、適当に書きまくって、備忘録としてUPさせてもいいが(?)、
小説ならば、文芸(芸術作品)として、一定のレベルをクリアしておきたいものだ。
…ということで、なかなか構想の泥沼から抜け出せないのだわい
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