インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ハロワ帰りに、向島洋らんセンターへ

2008-08-20 21:01:42 | 瀬戸内海の島
 勝ち組が失業すれば衝撃が大きいが、負け組がプーになっても落胆は少ない(精神的に)。ましてや『インディオ通信』を更新している奴など、水を得た魚のようになっている状態であろう(一年後は干物になっている魚ね)。

 尾道のハロワは老若男女問わず、失業者でいっぱいだった

 きっと皆、最後の頼みの綱として期待しているのだわい

 90日給付…、11月中旬が、最後の失業認定日だ

 ということは、これから胃がキリキリする、眠れない夜を過ごさなければならない

  とはならず、自由になったと洋らんセンターへ行く

  以外には、誰もいなかった。

  入館料400円の中には、世界のランがひしめいていた。

 
 
  おお、かぐわしい。この世の美しさではない

 説明文を読むと、中南米の辺りが多いようだ。

 きっとインディオの原住民たちはを見つけていたに違いない。

 徳川家康と秀忠が相当の花好きで、花菖蒲などを全国に広めたらしいが、ランは輸入物でまだ来ていなかったらしい。
 
 涼んで、眺める。白いのや、黄色いのなど多種多様である。
  
  

  ビニールハウスの中で黙々と(高価な)ランの世話をしている若者がいた。

  実家に土地があるから、ラン栽培も出来ぬことはなかろうが、世話が大変だし、すぐ枯れるだろうなぁ。

 売るとしても…、
 ランを買うのに一万円出す人を見つける前に、枯れてしまうわい

 『蛇のスカート』に一票 … 三ヵ月後が恐ろしい

 


 『桜の木に集う鳥たち』にも一票… いや、三年後がもっと恐ろしくならないようにしないと   


    

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