インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

明日、奄美大島付近で日蝕が…

2009-07-21 21:18:13 | 思想・宗教
 国内では46年ぶりとなる皆既日食が明日、起こります2009皆既日食in奄美

 6月でも焼ける奄美大島は、今、相当暑いだろう。
 奄美へ行くなら、日蝕よりも大自然を見たい。
 黒糖焼酎の島が、黒く覆われる、生き物の反応は…。
 とりあえず、。奄美市(旧名瀬市)飲み屋街は繁盛するだろう。

 五年前の奄美大島ケータイ写真です(おがみ山公園が懐かしいです)

  
 それにしても日蝕のような不気味なものを見るためのツアーが沢山あるとはである。
 未開世界では恐怖の対象であり、ネイティブ・ハートでもそれについて言及されている(日蝕を見ないでビジョンを見ること

そしてあの日この「見てはならない神聖な死」「太陽がなにものかと闘う光景」を見なくてよかったと確認することにしたい。「人間以外のすべての動物たちは、日蝕の時間にはどこかに篭もってしまう。それは、すべてのいのちに大きな影響を与え、人間にはブレーン・ダメージを与えることを知っているからだ」という前の世界からの言い伝えを、それでもぼくは信じる…。

 ただの好奇心なのか?、大自然をなめているのか?、知らないが、光が闇に包まれる(太陽が死ぬ?)瞬間が見たいとは思わない。

 人間が死ぬ瞬間を見ても(スナッフ?)、見たら悲鳴が永遠に脳裏から消えないだろう。違うかもしれないが、どちらも生命の輝きが消える瞬間であるような気もする。

 いや、逆に生命が誕生する瞬間かも知れんわい(闇から光へ) 

 

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