インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

落ち着きある世界

2009-07-20 19:08:38 | 聖なる木を創る、地域通貨
 コーヒータイム。
 あまりに冷静になると、自分が書いている全ての事柄が、馬鹿らしくなってしまう。「何かを書こう」というのは入り乱れた感情の結果であって、極度に冷静になるとストップしてしまう。書くことで溜まった感情を放出する必要がなくなるからかもしれない。

 カテゴリー「聖なる木」ではダンスホール云々書いているが、確かに踊って狂うのも感情を解放する手ではある。

 一方で、恐ろしく冷静沈着になっても、感情から解放されるに違いない。そこはきっと禅堂やヨガ教室の類であろうが、聖なる木では、もっと創意工夫を凝らして面白くあるべきだろう。

 エネルギーを充電できるような場所、それは南国の砂浜やら熱帯の森林、ピラミッドルーム?などを総合したような場所であろう(まさにマヤの遺跡の場所か)。

 現代は、落ち着きがない世界で、コンビニやスーパーではBGMが流れ、道路では騒音と物流が絶え間ない。冷静になるべき本屋(古本屋)??でも音楽が流れ、落ち着いて本を読めない。いや、立ち読みをなくし、冷静な判断をなくさせ、一時的な衝動によって購入してもらおうというのか。

 冷静になって考えてみると、

 買うのは止めました(ネット情報で十分。ただの嵩張るゴミ) 
 
 …というケースも多い。すると経済活動は停滞するわけで、とんでもないことになるだろう。 

 じゃんじゃん騒ぐしかありません(狂わされて買わされましょう;by 某店主)

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