インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

海辺の散歩

2010-04-17 13:20:53 | 身の回り
実家からシイタケをもらってきたが、すぐに傷むの。天気が良いので洗濯物と一緒に干すことにした。

 

 さて、例の玄米の食事の後、久々に晴天だから自転車で散歩することにした。ガソリン代が要らないし、適度な運動になるので、良い習慣であろう。

 デジカメを持ってこいでいると、桜を見つけた。

 

 海岸に到着したら、強い風が額を吹き付けた。そこで、しばらくぼーっと考える。どうもこの時期になると、奄美大島辺りが瞼に浮かぶ。5月6月あたりになると絶景が見られ最高なので無性に行きたくなる。しかし一週間ぐらいいないと面白くない。そういうわけにはいかないから、瀬戸内海で我慢するか。

  

 帰りしらに、二匹の野良犬を発見した。いつの間にか一匹どこかへ消えた。



 飼い犬のごとく、きちんと座って、こっちを見ている。礼儀正しい犬だ。インディオに飼ってくれと乞っているのだろうか。

 近づいてみると、モグラのように穴に潜った(あなぐらがマイホームか?)

 なんとまあ、建物の土台の穴に棲んでいるようだ。

 こういうのが、貧困ビジネスのヒントになるのですね(大都市で穴が掘られ始めます)

  人間の場合、建築基準法とか法律で規制されているので無理です(犬にはルールはありません)
 

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2 コメント

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こんにちは (アンデス)
2010-04-18 17:38:16
こちらもゆったりした気分になりますねぇ。
海辺の風や時間の流れを想像しながら読みました。

インディオさんの潜在意識の夢や、ミラー・プロセスの記事…妙に深いところで共感してます。
精神世界に関する本は、最近全く買ってないんです。
でもこれは読んでみたいなと思いましたよ~。
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お久しぶりです (インディオ)
2010-04-19 23:09:22
 アンデスさん、こんばんわ。

 最近良い天気が長続きしませんね。今もしとしと雨が降っています。干して置いたしいたけも、部屋に入れました。
 
 さて、シャクティー・ガーウエインは、聖域をイメージして、そこでくつろいでいるのを瞑想せよといいますが、

 やはり島とか山とか浮かびます。まさにそれを探すために、実際に旅行しているのかもしれません。

 近場の仙酔島とか向島より、やはり奄美大島とかの方が…。山なら、実家の山より大山とか両子山とか…。

 忘れられない光景というものが、あるものですね。

  本はいろいろ読んでも、何か独自に解釈してしまいますね。

 新しい自分を発見するための、道具にすぎないのですね。
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