インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

なま物はリスクが高い!

2008-02-02 19:02:35 | 身の回り
 腹が痛いたくて、正露丸を買いに行った。体調不良が4日間も続いた。
「腹が痛くて食べれない→ 体力がないから弱る→ 栄養をつけようと魚などを食べる→ 余計腹が痛くなる…」という悪循環に陥っている。

 弱った体になま物は悪いが、お粥やうどんでは栄養が付かぬ。刺身が欲しい。しかし恐ろしいので、スーパーの魚担当のおっちゃんに尋ねると、「ダメダメ、やめとけ、やめとけ。消化のいいものを食べた方が良い」と親切に答えてきた。良い人だった。売り上げを削って、こういうアドバイスをしてくれる人はいるものだ。スーパーの社長なら、「刺身をどんどん食え」とか言ってきて、とんでもないことになっていたかもしれぬ。

 メキシコでは、下痢のことを「モンテスマの復讐」というらしい。

 そういえば、中国産よりも、メキシコ産の方がやばいような気がしてきた。インディオは、栄養がありそうだから、かぼちゃを煮て食べていた。北海道産の商品が置いてあるところを無条件にとっていた。昨日にて食べたら、えらい妙な味がした。薬臭いというか、飲み込むのに苦しかった。今日見たら「メキシコ産」だった。値段は日本産と大して変わらない(たぶん)。表示が小さいよ!! ○○スーパーよ、詐欺じゃないか! と心で叫んだ。冷蔵庫にあるのは飲み込めないから捨てた。
 安いから外国産に目が行くが、やっぱし日本産が安全だと思う。いや、日本産でも北海道産ジャガイモとか相当農薬使っているから、う~ん。

 近くにある農家と直接取引をするのがベストだろう。
 安いだろうが、面倒かな。

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