不気味に暖かい。大自然のエネルギーを浴びに瀬戸の島へ行く(車で20分)。
大地の上を蠢いている虫けらは、太陽やら海を見ると、いろいろ感じるのである。
そういえばランドセルを背負っていた頃、太陽を見上げていたものだ。周りに何もないド田舎だったが、世界は不思議で一杯だった。
今でも世界は不思議で一杯だ。たぶん死ぬ時までずっとそうであろう。
科学だって、宗教だって、現物の大自然の前には敵いやしない。
神々はきっといるだろうが、神道や仏教、キリスト教、ヒンズー教、いろいろあるけれど、根本的には皆同じであるように思える。
オニ三郎の「万教同根」か…。
ということは、インディアンの精霊崇拝が、このブログ主の思想であるが、別に仏教であろうと、キリスト教であろうと、構わないのである。
頭で考えるのを止め、腹で考えると、虫やら風が命の気配を運んでくる。
人間は二本足で立っているが故に、頭が腹より高い場所にあるから、
何かとんでもない勘違いをしている生き物なのではないか。
大地の上を蠢いている虫けらは、太陽やら海を見ると、いろいろ感じるのである。
そういえばランドセルを背負っていた頃、太陽を見上げていたものだ。周りに何もないド田舎だったが、世界は不思議で一杯だった。
今でも世界は不思議で一杯だ。たぶん死ぬ時までずっとそうであろう。
科学だって、宗教だって、現物の大自然の前には敵いやしない。
神々はきっといるだろうが、神道や仏教、キリスト教、ヒンズー教、いろいろあるけれど、根本的には皆同じであるように思える。
オニ三郎の「万教同根」か…。
ということは、インディアンの精霊崇拝が、このブログ主の思想であるが、別に仏教であろうと、キリスト教であろうと、構わないのである。
頭で考えるのを止め、腹で考えると、虫やら風が命の気配を運んでくる。
人間は二本足で立っているが故に、頭が腹より高い場所にあるから、
何かとんでもない勘違いをしている生き物なのではないか。
シンプルな文章の奥に深さを感じました。
自分に重ねて、色々思いを巡らせましたよ。
シンプルな文章を書いていると、何か子供の頃の作文を思い出します。
大人になれば、論文やら小説ということになるのでしょうが…、
グダグダこねくり回しているより、稚拙でもストレートに書いた方が良いのかもしれません。
それにしても、日本は自然が豊かで、恵まれすぎているのかもしれませんね。
日本の季節変化なんて、ロシアの冬や中東の夏に比べれば…。
甘い環境だから、信仰している神様も甘いのかも。