インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

三遊亭円楽の声 ETC

2009-10-31 23:24:43 | 考えるインディオ
 三遊亭円楽が死んだ。笑点の司会で、子供の頃からなじみがあった人物で、「人情味のある素晴らしい声をしていた」と思う。性格も凄く良かったのだろう。同じく、政治家の菅直人とかも、これも張りがあって良い声だけれども、何か冷たさを含んでいる。理路整然と語るけれど、あれで三遊亭円楽の喋りなら、今頃総理大臣になっていたに違いない(天は二物を与えずか?)。

 たまに笑点を見るが、失って初めてその人物の大きさが分かるって感じだ。三遊亭楽太郎とか他のメンバーも一様に年をとり、同様に自分も年をとって行く…。

 円楽の声のような、暖かい下着に包まっていたくなった(おっさんになったか)

 

 冬に備えて買ったのですね(散髪もして今日だけで5000円は使いましたね)
 
 年末はいろいろカネがかかるのです(冬服、熱い物が食べたい、タイヤ交換…)

 借金こそゼロだが、欲しいものが沢山あるので、もっとカネがいる。こんなブログを書く間があれば、1キロ先で夜にバイト(?)でもしたらと…、実験にやってみようと思う(決まった)。

 今どきWワークとか珍しくないし、やっぱし人間は追い込まれないと眠る力?が発揮されないかも。もっとも、小説とか書いてカネが稼げるなら、そっちが一番だが、案外、時間を極限まで無くしたら、アイデアがこんこんと湧いて来るかもしれない。1年がかりで書いてみようと思うが、テーマは何にするか?

 カネ絡みが一番受けやすいか(タイトル『1万円ください』)

 ついにマネー神を崇拝し始めたのですね(精神性が欠如していますね)
 
 そういえば、この間の「詐欺師の女」が妙にヒットしていたようだ(ダイレクトに63アクセス!)。それにしても、この詐欺師の女、一体どんな声をしていたのか興味がある。女性で声がいい有名人は…、思い浮かばん。体型と声は相関関係があるから、案外、ぽっちゃりした女性の方が、良い声をしているのかも(??)。ということは…、かなり暖か味のある声をしていた殺人鬼だったということか(鬼子母神か)