インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

ネットと固有名詞

2009-10-27 22:32:59 | 考えるインディオ
 ネット(特にブログ)は多くが匿名であるから、一体誰が書いているのか分からない。まあ、このブログもそうだが、一銭の収入にもならないからであって、逆に何かしら商売をしていたりすれば、堂々と実名を公開しても良いかも知れない(写真付き)。

  それなら、信頼が格段に上がるし、昔の友人から連絡があったりするかもしれない。責任を持って公開することになるだろう。そもそもペンネームなんて、作家が異常な世界を書き連ねるためにあるものであって(変態に化けるのか?)、ブログなどでも、まともな事を書くのに、ペンネームなど全く必要がないような気もする。

  それでも、どこの誰が読んでいるか分からないから、擬態で考えたように、手がかりになるような情報?を伏せるわけか。

  せこせこする必要もないかもしれないが、自営ならともかく、インディオのごとく雇われ人なら、そこに所属している会社に気を使わなければならない(と思う)。

  たまたまネットで組織の固有名詞を検索していたら、ある人物の、過去のブログで、「○○に採用!万歳」なんて記事にぶつかった(喜べる給料ではないと思うが)。入社時期、ブログ内容からして、奴ではなかろうか??と勘繰っているが、まだ他にもいるので誰か分からない。

  ただ彼のケースでは内容が、まだスポーツ中心で差し障りがないから?別にかまわないかもしれないが…
 
  彼のブログは、まろのお気に入りに登録されているのだわい(毎日チェックされています)

  会社の固有名詞を出せば、過去であろうとネット検索で引っかかることがあり、これから長いこと会社でカネを頂き、立場が上がっていくかもしれないし? 変な事は書けないわけである。

  特にこのブログは、グーグル検索で結構ヒットしていて、固有名詞を出せば、年齢と住所などで、一発であり?、「聖なる木」とか妙なことを書きまくっているし、小説で狂っているし、おかしな奴がいると有名人なるだろう(?)。そして、まろがそうであるように、毎回チェックされることになり、気をつかいながら?ブログを書かねばならないことになるのか?

  臆病ですね男は度胸ではなかったのですか)

  自分の立場を考えることです(一寸先はホームレス)

  それにしても、世間は広いようで、狭いからなぁ(特にこの辺は)。