インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

インディオ書店OPEN!

2008-11-07 22:01:47 | アクセス数など
 ほとんどインディオ通信で紹介した本ばかり右サイドに並んでいますね

 おお、これは立派な本屋だ(インディオのブログで書評?されてます)

 アマゾンは1500円以上は配達無料(離島などを除く)!
Amazonアマゾンを使ってみて思うことをご覧になってください

 それにしても激動の一年だった(何とか生き延びた)

 ブログで紹介した本を並べながら、過去の記憶を思い出す

 いろいろありましたね 

 インディオ号で動き回りました 

 ただ蛇革の財布を買ったせいか、金が残っている(あの本のおかげか?)

 さらに凄い本を読み知恵をつけてパワーアップ!(している?)

 ネット収入だけで生活しようとは思わないが、小銭が期待できる所が嬉しいわい 

 それにしても、アマゾンのようなものがあるから、書店がバタバタ潰れるのだろう。しかもブックオフが格安で売っている。

 地方の書店など、電気代など費用ばかり食われて何処も赤字であることは間違いない。1000円の本が一冊売れて、200円の収入。万引きされたらどうなるのか。

 そもそも本など買う必要はない。必要がないのに、本屋には本がズラリ並べられてある。図書券を貰ったから、どれでもいいから買おう!ってか? 何かを探しているのだ。面白いものを。衝撃的な本を。

 どれを買っていいのか、インディオの主観と経験で並べてみた。

 田口ランディ『コンセント』など昔のヒット作は、ブックオフへ行けば簡単に手に入る。しかし『永遠なるヒトラー』やら『アマゾン、インディオからの伝言』『プロになるための文章術』などは相当な大型店へ行けばあるだろうが、探すのが面倒だろう(ないかもしれない)。マニアはなかなか手放したがらないものだ(しかしカスタネダなど偶然売っていることもある)。

 読書や音楽は趣味の世界で、「何であの本がいいのか」説明の仕様がない。感性の違いか? いや、人生経験の違いか? 20歳の頃読んだ本が、35歳で同じように感じられるはずがない。若いうちは、情熱的な本が受けるのか??

 やはり本は役に立たなくてはならない。読んで何かためになるようなものでなくてはならない(…ということは、インディオの小説は

 さて、一体何を読むべきか?

 とりあえず、インディオ書店へ行きましょう(目玉を右に!)