インディオ通信

古代アメリカの共感した者の備忘録8年。

5月3日 …インディオが気に入った小説

2007-05-03 06:59:20 | 映画や小説、テレビなど
 文学は音楽と同じで、やはり趣味の世界。ブログにしても、どれが良いかは、個人の趣味の問題。インディオマニア?に受けそうな小説は…、良くわからない。
 このブログは受けているかもしれん。
 ちなみに昨日の訪問者(アクセス数)は53人だった(そのうち、カウンター機能をつけるたい)。
 横溝正史の小説が好きだ(シリーズをそろえている)。
 日本の田舎での家族などのしがらみで犯罪が発生する。犯人は最初に登場する女性が多かった気がする。インディオが田舎出身だから、妙に共感するのかも。
 特に『悪魔が来たりて笛を吹く』は、8年ぐらい前に読んだが、ミステリー小説の最高傑作だと思った。

  インディオと関係なかったか。
 やっぱ、ミステリーがあるから、読者は最後まで食らい付くのだ!?

  そういえば、江戸川乱歩の『孤島の鬼』なども印象に残っている。

 小説『リトル・トリー』とかはどうも…。

 小説『ジェロニモ』は映画で見たけれども…。あまり印象には・・・・。