今年の大雪は微笑んでくれませんでした。(・´-`・) 雲の上を往くというよりは、雲の中を往くという感じでした。体力の衰えを感じながらも粘りに粘って、なんとか所期の目的を達成して帰ってきました。明日から数回に分けて縦走の様子をレポートします。

※ 苦戦の末に到達した旭岳山頂は雲の中でした。
今日、早朝から「神々の遊ぶ庭」(カムイムンタラ ~ アイヌ民族は大雪連峰を親しみと畏敬の念をこめてこう呼ぶという)を私たち俗世界の人間が歩かせていただきました。
先ほど午後9時にようやく札幌に帰り着き、遅い夕食を食べて、ようやくパソコンに向かっている。
いや~、覚悟をしていたとはいえ本当に参った!
もうへろへろの状態で自宅に先ほど帰り着いた。
考えてみると、私は三重苦を背負いながら今年の大雪山縦走に挑んだことになる。
その1は、運動不足だ。特に山登り必要な持久力が決定的に不足していた。
その2は、加齢による体力の衰えだ。これは人としては宿命でもあるのだが、日常から意識的に体力づくりに取り組むことで衰えを軽減できるはずなのだが…。
そしてその3は、ロンドンオリンピックだ。毎夜寝不足が続いている。層雲峡に向かう日も男子サッカーの観戦のため午前3時まで起きていた。これは私自身の自覚の足りなさである。
そうしたこともあって、かなりの苦戦をし、今は疲労困憊の状態である。
今日はまともなレポートをすることはできない。
明日以降にその悪戦苦闘の様子を報告できたらと思っている。

※ 苦戦の末に到達した旭岳山頂は雲の中でした。
今日、早朝から「神々の遊ぶ庭」(カムイムンタラ ~ アイヌ民族は大雪連峰を親しみと畏敬の念をこめてこう呼ぶという)を私たち俗世界の人間が歩かせていただきました。
先ほど午後9時にようやく札幌に帰り着き、遅い夕食を食べて、ようやくパソコンに向かっている。
いや~、覚悟をしていたとはいえ本当に参った!
もうへろへろの状態で自宅に先ほど帰り着いた。
考えてみると、私は三重苦を背負いながら今年の大雪山縦走に挑んだことになる。
その1は、運動不足だ。特に山登り必要な持久力が決定的に不足していた。
その2は、加齢による体力の衰えだ。これは人としては宿命でもあるのだが、日常から意識的に体力づくりに取り組むことで衰えを軽減できるはずなのだが…。
そしてその3は、ロンドンオリンピックだ。毎夜寝不足が続いている。層雲峡に向かう日も男子サッカーの観戦のため午前3時まで起きていた。これは私自身の自覚の足りなさである。
そうしたこともあって、かなりの苦戦をし、今は疲労困憊の状態である。
今日はまともなレポートをすることはできない。
明日以降にその悪戦苦闘の様子を報告できたらと思っている。
文面から、いつになく疲労困憊のご様子が見て取れます。
娘の大雪山行を参考にお知らせしようと思いながら、何もせずにおり申し訳ありません。
もっとも娘が登った日は晴天でコースも異なるみたいですから、参考にならなかったでしょうけれども。
山行前に夜更かしは禁物ですよン♪
オイラのように多少関心のある競技でも「結果さえ分かればOK」という人間と違い、スポーツを愛するということもある種、艱難辛苦を伴うものなのですね。
恥ずかしいかぎりです。
それでもなんとか周りに迷惑をかけることなく登頂することができたので良しとすることにします。
アドバイスのことは気にしないでください。高校生とシニアのおじさんではあまりにも体力が違いますから・・・。
山行前に夜更かしは禁物ですよン♪
ハイ、お説ごもっともです。いい歳をして自覚がない自身が恥ずかしいかぎりです。
どうも関心のあるスポーツを見始めると冷静さを失ってしまうですねぇ…。