田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も12年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

さっぽろキャンドルナイト2007

2007-06-24 18:14:36 | 札幌生活
 ろうそくのほんのりした灯りの中で聞く物語は、まるで別世界で聞く物語のように不思議な感覚に陥りながら、私は素晴らしい朗読に聞き入ったのでした。

 22日は夏至でした。
 札幌では市内各所で「さっぽろキャンドルナイト2007」に賛同する団体やレストラン、喫茶店などがさまざまなイベントを催しました。
 さっぽろキャンドルナイトとは、「1年中で一番昼が長い夏至の日、夜8時から10時までの2時間、みんなで一斉に電気を消してスローな夜を過ごそう」という呼びかけです。

 時計台、テレビ塔、JRタワーなど札幌の名所が消灯したり、市内のレストラン、喫茶店などがキャンドルだけでサービスをするなどの取り組みをしました。

 私は各店が店内はもちろんのこと、店外にも添付した写真のようなキャンドルを並べて円山地区のかなりの店が参加していた円山界隈を散策してきました。
 そうした中で、CAFE ESQUISSE(カフェ エスキス)で「ろうそくの灯りのもとで聞く『朗読の夕べ』」に参加しました。
 15~6人も入ればいっぱいになる喫茶店で開かれた朗読会は、ご婦人たちを中心に満杯でした。(もちろん男性もいましたよ)

 ろうそくの灯りだけのほんのりした明るさの店内で朗読会は始まりました。
 すると店内が暗いためか耳から入ってくる言葉のイメージがこれまでより広がって聞こえてくるように感じられるのです。
 聴衆の誰もが自分の描く世界に浸りながら静かに聞き入りました。

 披露された作品は次のとおりです。
 ①東直子 著「とりつくしま」から『ロージン』
 ②東直子 著「とりつくしま」から『びわの樹の下の娘』
 ③パウロ・コエーリヨ 著「アメケミスト-夢を旅した少年-」より抜粋

 私にとってはいずれも初めての作品でしたが、不思議な感覚に陥った1時間の朗読会でした。

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1 コメント

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小さな炎 (シクラメン)
2007-06-25 11:59:05
きキャンプファイアの残り火などじっと見詰めて話し込んでいた時代を思い出しています。
小さな炎には何か引きつけるものがあるように感じます。

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