13時、早くも本日のスケジュールを終えました。
「十二湖巡り」は、計二十の湖(沼)を巡ることができました。十二と言っていて二十とはどういうこと?というツッコミがありそうですが、実は周辺には合計三十三の沼かあるそうです。「十二湖」という命名の由来については諸説あるとのことで、ここで説明するには時間も労力もかかりそうなので、帰宅してからゆっくりとレポします。
ということで、ブナ林の山中を巡り歩きました。(実際はブナばかりでなく、多種多様な樹木が生育しています)ブナの黄葉を期待していたのですが、今年は遅れているようです。残念ながら緑の葉が多かったですね。
十二湖の中で「青池」が最も人気の高い沼で、多くの観光客が詰めかけていましたが、思ったほど鮮やかな青色を呈してくれず、ややガッカリだったようです。しかし、私が巡った中では「小夜の池」、「沸壺の池」は「青池」より青さが鮮やかだったように思います。
「十二湖巡り」の後、「日本キャニオン」と名付けられた渓谷を見てきました。緑に覆われた山肌のなかに、突然白い凝灰岩の岩肌が剥き出しになっている様は奇景といえる光景でした。しかし「日本キャニオン」という名称はどうでしょうか?本物のグランドキャニオンを見た私からすると、あまりにスケールが小さすぎます。他にもっとふさわしい名称があるような気がするのですが…。
トレッキング路は中には登山路と見まがうような急坂もあり、結構な負荷がかかるトレッキングでした。スマホの歩数計は17,497歩、13Km、上がった階数50階を示しています。明日のトレーニングとしてはやや負荷がかかり過ぎた感じです。
トレッキングを終え、明日のために白神岳の登山口を偵察に行って来ました。すると、バスが3台、乗用車が20数台駐車していました。日曜日ということもあったと思いますが、かなりの人気の山のようです。
今日の好天を見ると、今日登った方が良かったかな?と思いますが後の祭りです。明日のより好天を願って今日は早々に眠りに就きます。
写真が小さすぎたようです。本日はこのままして明日から変更します。