札幌市の中心部で今、二つの大きなプロジェクトが進行中です。
一つは、札幌駅前の地下歩道工事です。
もう一つが、創成川のアンダーパスの連続化工事です。
地下歩道工事の方は、札幌駅周辺地区と大通地区を地下歩道で結ぶことにより、都心商業圏の回遊性を高めることと、四季を通じて安全で快適な歩行空間を確保することを目的に工事が進められているそうです。(平成22年完成予定)
また、アンダーパスの連続化工事は、これまであった二つのアンダーパスを繫いで、都心の1,100m(トンネル部分900m)の道路を地下に潜らせ、地上部
を公園として利用するそうです。その目的は、交通混雑の緩和と都心空間の有効利用ということのようです。(平成20年完成予定)
二つの工事現場とも写真のような工事機械が林立し、道路が迂回したり、鉄板の道路を走らされたりと、車を運転する人も、歩行者も不便さや不快感を強いられています。
しかし不思議なことに、私自身はあまり不便さや不快感を感じてはいないのです。
「何故なんだろう?」と考えてみたら、それは近い将来の快適さが想像できるからではないかとの思いに至りました。
そんなもんですよね、人間って・・・。
のどが渇き、辛い状況であっても、向こうにオアシスがあることが分かっていると、けっして悲観することなくオアシスを目ざしますよね。
ところで私にとって興味があるのは、駅前の地下歩道が完成することによって人の流れがどう変わるか、ということです。
駅前から大通にかけて地上には人影が見えなくなってしまう、なんていう状況が生まれるんでしょうか?
特に冬季間などはそうした状況も考えられますよね・・・。
はたして実際は???
一つは、札幌駅前の地下歩道工事です。
もう一つが、創成川のアンダーパスの連続化工事です。
地下歩道工事の方は、札幌駅周辺地区と大通地区を地下歩道で結ぶことにより、都心商業圏の回遊性を高めることと、四季を通じて安全で快適な歩行空間を確保することを目的に工事が進められているそうです。(平成22年完成予定)
また、アンダーパスの連続化工事は、これまであった二つのアンダーパスを繫いで、都心の1,100m(トンネル部分900m)の道路を地下に潜らせ、地上部
を公園として利用するそうです。その目的は、交通混雑の緩和と都心空間の有効利用ということのようです。(平成20年完成予定)
二つの工事現場とも写真のような工事機械が林立し、道路が迂回したり、鉄板の道路を走らされたりと、車を運転する人も、歩行者も不便さや不快感を強いられています。
しかし不思議なことに、私自身はあまり不便さや不快感を感じてはいないのです。
「何故なんだろう?」と考えてみたら、それは近い将来の快適さが想像できるからではないかとの思いに至りました。
そんなもんですよね、人間って・・・。
のどが渇き、辛い状況であっても、向こうにオアシスがあることが分かっていると、けっして悲観することなくオアシスを目ざしますよね。
ところで私にとって興味があるのは、駅前の地下歩道が完成することによって人の流れがどう変わるか、ということです。
駅前から大通にかけて地上には人影が見えなくなってしまう、なんていう状況が生まれるんでしょうか?
特に冬季間などはそうした状況も考えられますよね・・・。
はたして実際は???