埼玉県川越市郊外の字伊佐沼にある伊佐沼に、また立ち寄りました。
川越市郊外の伊佐沼(いさぬま)は、周囲の田んぼなどに農業用水などを供給する大きな池です。
10月25日に、関東地方などにまた大雨が降り、荒川の支流の入間川や越辺川(おっぺがわ)などの水位が上がったので、伊佐沼はどうか、気になったので行ってみました。
南北方向に細長い伊佐沼の北側にはハス田があり、そのハス田には遊歩道の橋が架かっています。その遊歩道から南西方向を見たものです。
ハス田の辺りの部分は、かなり干上がっています。
コサギやダイサギなどのお馴染みの水鳥はあまりいません(以前は、コサギやダイサギなどが40羽ほどいたのですが)。
ハス田の干上がった場所にいたコサギです(ひょっとしたらコサギではなくチョウサギかもしれません・・)。
よく見ると、白い羽根のコサギの左側にカメがいます。ミシシッピアカミミガメです。
干上がった土の上に、ハクセキレイがたくさんいます。それぞれがお互いに距離を置いていますが、全部で20羽ほどいる様子です。
杭の上に留まったハクセキレイです。
干潟の水辺近くの土の上を歩くイソシギらしきシギです(イソシギではないかと推定しました)。
伊佐沼の北側から南側に移動すると、南側の浅瀬ではカルガモなどが分散して休んでいます。
南側の広大な浅瀬の中にある島状になった場所に、ダイサギやカルガモが休んでいます。
よく見ると、このダイサギの手前側には、“シギ”らしい水鳥がいます。このシギは、脚が長いので、セイタカシギではないかと推測しています。セイタカシギは、伊佐沼に時々、やって来ます。
もうすぐ伊佐沼には、ヒドリガモやコガモ、オナガガモなどがたくさんやって来る時期です。
一時は、伊佐沼から姿を消したダイサギやコサギも戻ってくることをと、切に願っています。
(追記)10月25日(金)は埼玉県内は朝から大雨でした。この10月25日は、千葉県に1日で約1カ月分の降水量が降った日です。とんでもないことです。
川越市郊外の伊佐沼(いさぬま)は、周囲の田んぼなどに農業用水などを供給する大きな池です。
10月25日に、関東地方などにまた大雨が降り、荒川の支流の入間川や越辺川(おっぺがわ)などの水位が上がったので、伊佐沼はどうか、気になったので行ってみました。
南北方向に細長い伊佐沼の北側にはハス田があり、そのハス田には遊歩道の橋が架かっています。その遊歩道から南西方向を見たものです。
ハス田の辺りの部分は、かなり干上がっています。
コサギやダイサギなどのお馴染みの水鳥はあまりいません(以前は、コサギやダイサギなどが40羽ほどいたのですが)。
ハス田の干上がった場所にいたコサギです(ひょっとしたらコサギではなくチョウサギかもしれません・・)。
よく見ると、白い羽根のコサギの左側にカメがいます。ミシシッピアカミミガメです。
干上がった土の上に、ハクセキレイがたくさんいます。それぞれがお互いに距離を置いていますが、全部で20羽ほどいる様子です。
杭の上に留まったハクセキレイです。
干潟の水辺近くの土の上を歩くイソシギらしきシギです(イソシギではないかと推定しました)。
伊佐沼の北側から南側に移動すると、南側の浅瀬ではカルガモなどが分散して休んでいます。
南側の広大な浅瀬の中にある島状になった場所に、ダイサギやカルガモが休んでいます。
よく見ると、このダイサギの手前側には、“シギ”らしい水鳥がいます。このシギは、脚が長いので、セイタカシギではないかと推測しています。セイタカシギは、伊佐沼に時々、やって来ます。
もうすぐ伊佐沼には、ヒドリガモやコガモ、オナガガモなどがたくさんやって来る時期です。
一時は、伊佐沼から姿を消したダイサギやコサギも戻ってくることをと、切に願っています。
(追記)10月25日(金)は埼玉県内は朝から大雨でした。この10月25日は、千葉県に1日で約1カ月分の降水量が降った日です。とんでもないことです。