goo blog サービス終了のお知らせ 

ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

明日10月12日には強烈な勢力を持つ台風19号が、関東地方に接近・上陸する見通しです

2019年10月11日 | 日記
 強烈な勢力を持つ台風19号が、日本の南側の太平洋上にあり、日本に向かって北上し、明日10月12日には本州を通過します。





 気象庁によると 10月12日には大型で非常に強い台風19号の接近・上陸し、東日本を中心に広い範囲で猛烈な風が吹き、記録的な大雨となるそうです。状況によっては大雨特別警報が発表される可能性もあるそうです。

 このため、JR東日本は10月12日に東海道新幹線を計画運休し、在来線や私鉄も計画運休する見通しです。

 全日空もJALも羽田空港の離・発着便や成田空港の離・発着便もほとんどが欠航するそうです。

 関東地方では、かなりの強風が吹き、かなりの大雨が降るとの天気予報です。十分な警戒が不可欠です。



 埼玉県南部では、10月11日正午には、やや小雨が降っています。

 まだ咲いているヒマワリの花は、強烈な台風通過に絶えられるのか、とても心配です。





ここでは、ナスタチウムの花もよく咲いています。





 この花も、強烈な台風通過に絶えられるのかどうか、とても心配です。

(追記)気象庁は9月12日午後3時半に、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県の1都6県に大雨特別警報を発表しました。これらの地域に大雨特別警報が出されるのは初めてのことだそうです。

埼玉県川越市郊外の伊佐沼に、コサギやダイサキなどの水鳥が集まって来ている話の続きです

2019年10月11日 | 季節の移ろい
 埼玉県川越市郊外の字伊佐沼にある伊佐沼に、集まって来ているダイサキやコサギなどの水鳥を観察した話の続きです。

 川越市郊外の伊佐沼(いさぬま)は、周囲の田んぼなどに農業用水などを供給する大きな池です。9月半ばには周囲の田んぼの稲刈りが終り、最近はまた農業用水を蓄え始めています。

 南北方向に細長い伊佐沼の北側にはハス田があり、そのハス田には遊歩道の橋が架かっています。ハス田にかかる遊歩道の橋の上から、伊佐沼の南西方向を見た風景です。



 伊佐沼の水位が上がり、北側にあるハス田(古代ハス)付近までの水辺が近づいています。そのハス田周辺の浅瀬には、ダイサキやコサギなどの水鳥が休んでいます。



 アオサギやカワウも少し混じっています。

 浅瀬で小魚などのエサを探すコサギです。お互いに、小魚を狙ってけん制し合っている様子です。







 一見すると、まるで白黒写真の世界です。

 浅瀬付近の干潟ではハクセキレイもエサを探して歩き回っています。



 イソシギもエサを探して歩き回っています。



イソシギはチドリ目シギ科の比較的よく見かけるシギです。身体の全長は約20から24センチメートルです。





 このコサギやダイサキなどの水鳥たちは、現在、日本に向かって北上を続ける台風19号による強風や大雨のことを知らずに、比較的のんびりと過ごしています。

 何とか、台風19号による強風や大雨をしのいで過ごしてほしいものです。