ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県下伊那郡松川町の農産物販売所で、洋ナシの「バートレット」などを購入しました

2016年09月23日 | グルメ
 長野県下伊那郡松川町の地元の農産物販売所に立ち寄って、洋ナシの「バートレット」と和ナシの「南水」を買い求めました。

 購入した洋ナシの「バートレット」です。



 洋ナシの「バートレット」という品種は、洋ナシの中の早生(わせ)とのご説明でした。

 外側の皮がやや黄色くなり、食べごろのようです。熟したことを知らせる、芳醇な薫りが漂います。

 ねっとりとした食感の美味しい味です。少しあっさりした感じの甘さで、適度な硬さがあり、食べやすいです。

 高速道路の中央道に沿って、長野県飯田市の北東側には下伊那郡豊丘村、その北側には松川町、さらに北側には中川村と続きます。

 大まかには、飯田市から駒ヶ根市までの地元の“生活道路”の両側には、田んぼとソバ畑と野菜畑とともに、リンゴ園、ナシ園、ブドウ園などの果実栽培園が続きます。この地域では、果物栽培を中心とした農業地域です。



 一番目立つのは、やはりリンゴの果実栽培園です。





 リンゴはいろいろな品種が栽培されています。外見を見ただけでは、品種は分かりません。





 ブドウ園では、実ったブドウの房に紙の袋がかぶせてあります。

 田んぼでは、イネが稲穂を実らせ、黄金色に染まっています。田んぼの畔では、ヒガンバナは所々で咲いています。



 田んぼの間に、ソバも育てられています。白い花がよく咲いています。



 ここのソバの花は実を稔らせる少し前という感じです。

 実りの秋を感じさせる風景です。