ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市の佐久荒船高原の麓では、ソバ畑でソバの花がよく咲いています

2016年09月20日 | 佐久荒船高原便り
 長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、朝から大雨か小雨がほとんどの時間を降っています。沖縄近くと、遠くにいる台風16号によって、本州にかかっている秋雨前線が刺激を受けて、大雨を各地に降らしているようです。

 その雨が止んだ時に見えた荒船山(標高1423メートル)です。



 艫岩(ともいわ)の上空は雨雲のようです。荒船山は佐久荒船高原の真南にそびえています。

 佐久荒船高原では、雨が断続的に降っています。佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”は、濃霧に包まれています。

 佐久荒船高原の森陰では、現在はキクイモがあちこちで黄色い花を咲かせています。





 佐久荒船高原から西に進み、佐久市の市街地郊外まで下りると、ソバ畑があり、ソバが小さな白い花をよく咲かせていました。



 清楚な小さな白い花が印象的です。





 佐久市の市街地郊外から北側にそびえている浅間山を望むと、麓から雲・霧に包まれています。浅間山は中程から上はまったく見えません。

 佐久市の市街地郊外から見える低山も、濃霧にいくらか包まれています(この低山は、高速道路の長野道のサービスエリア近くです)。



 「敬老の日」という祭日だった9月19日は、本州は西日本も東日本も雨が降り続いているそうです。一部はかなりの雨量だそうです。

 これだけ雨が続くと、佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”で咲くコスモスの背丈は、成長が止まりそうです。

 午後になって、雨は強く降ることが多くなりました