ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

長野県佐久市浅科にある農産物直売所で、大きな赤いピーマンを買いました

2016年09月26日 | グルメ
 長野県佐久市の浅科にある農産物直売所で、大きな赤いピーマンを買い求めました。

 この大きな赤いピーマンは、幅が最大部で約5センチメートル・長さが約15センチメートルあります。



 普通のピーマンの4個か5個分ある大きさです。袋には“カラーピーマン”と表示されているだけです。この大きいピーマンは3個で価格が150円でした。

 食べてみると、まったく癖がない、あっさりしたピーマンの味でした。

 Webサイトで調べてみると、この形状のピーマンは、“カラーピーマン”系のパプリカではなく、通称“バナナピーマン”と呼ばれるもののようです。“とんがりピーマン”とも呼ばれているそうです。

 その味わいは「やわらかくて甘味があり、果肉は厚め」と説明されています。歯ごたえはそれほどありません。

 最近は、色々なピーマンが栽培され、販売されていることを知りました。

 この“カラーピーマン”の隣りには、見た目は少し大きめな緑色のピーマンですが、かなり辛い唐辛子系と説明されたものがありました。

 ピーマンはトウガラシ系の野菜です。

 この浅科にある農産物直売所の前には、広大な田んぼが広がり、イネが稲穂を実らせ、刈り取り作業の最中です。

 その実った田んぼの脇に、コスモスの花が咲いています。





 この広大な田んぼの背後には、浅間山がそびえていますが、霧がかかっていて見ることができませんでした。

 なお、浅科村(あさしなむら)は、以前は長野県北佐久郡にあった村で、2005年(平成17年)4月1日に旧佐久市などと合併にて新しい佐久市の一部となりました。