悩みは焚き木

◆◆店舗会議

今朝は小松本店の月次会議でした。

あまりの皆さんの元気のなさと準備不足を感じ、怒って会議を中止してしまいました。

怒ったのは久しぶりです。

1.リーダー不在
2.準備不足
3.皆が誰かに依存

そんなことを感じました。

どんなことも準備八割と言われます。

こんなことではお客さまに支持されません。

仕事はチームで戦うもの。

本物のチームワークには優秀なリーダーが必要です。

しっかり頼みますよ。


◆◆研修参加

小松の徳永副店長が、今月大阪で開催される“可能思考研修基礎コース”に参加します。

参加面談をしました。

最近少し元気がないように感じていましたが、色々悩んでいるようでした。


「悩みというのは“焚き木”だよ。火を焚くときに使う薪や」
（松下幸之助に学ぶ指導者の一念：コスモ教育出版）

松下幸之助さんは悩みがあるからこそ、人は素晴らしい人生を送れるのだ、と言っています。

悩んでいるときに社外研修に可能思考を学びに行く。

徳永さんはついてるね。


◆◆業績アップ委員会

2009年の業績アップ委員会がはじまります。

今年研修に参加する、猪谷さん、小山さんと第一回目のミーティングを行い、色々決めました。

今期の社長方針3-3スタートですね。

外部環境が厳しい中ですから、全社運動でやっていきます。

宜しくお願いします。


◆◆賢い人と偉い人

松下幸之助に学ぶ指導者の一念（コスモ教育出版）の中で、幸之助さんは偉い人と賢い人はどっちが偉いかと言っています。

◆賢い人は…
物知りで一生懸命に勉強をして知識をたくさん持っている人のこと。

◆偉い人は…
悩みを一つひとつ解決していって、高く険しい山谷にも匹敵するような大きな悩みを超えてきた人だ。その回数が多い人が偉い人と言われる人だ。

このように書いています。
一度しかない人生ですから、私は賢い人より、偉い人を目指して生きたいです。